※イラストは実在の人物とは関係ありません
私が明倫に入ったのは、中学校に入学した時の事です。明倫に入塾したことで、私の「勉強」の概念は大きく変わりました。
勉強とは堅苦しいものではなく、新しい何かを知り、それを自分のものにして活用できるようにすることだと気付いたのです。
このことに気付かせてくれたのが、有川先生でした。 有川先生は、日常生活の中での小さな発見や喜びを大切にして授業をしてくださいました。
そんな先生の姿を見て、「学ぶ」ってこんなに楽しいんだな、と思えるようになり、有川先生が私の世界を広げてくださったんだな、と心の底から感じています。
もちろん定期テストや入試が近づくと焦って不安になってしまうことも多々ありました。しかし明倫で培った知識や一緒に勉強した仲間、いつも支えてくださった先生がいると思うと、自分に自信を持って勉強に取り組むことができます。
例えば、私は定期テストの開始数分前になると、普段の授業のように黙想をして心を落ち着かせていました。すると、授業を始める先生たちの声が聞こえてくるようで、とても安心してテストに臨めていたと思います。
さらに私が感動したのはSH(スーパーハイグレードコース)の授業です。SHでは、中学範囲を超えた応用的な知識や問題、普段の授業なら教えてもらえないような劇的な解法を教えてくださいます。SHを受けることで視野が広がり、深い学びを得ることができました。
SHに入らないのは本当にもったいないと思う程、そこで得た知識や考え方はとても価値のあるものでした。SHの内容は、高校生になっても私の学習のアドバンテージになってくれると確信しています。
このように、明倫は私を変えてくれました。頑張れば努力は報われるのだという経験が積み重なり、努力すればできる自分を信じられるようになり、勉強という分野を越えて、自分のこれからの人生を支えてくれるものが「学び」であると思います。
今の私があるのはこの「学び」を与えてくださった明倫のおかげです。有川先生、その他の先生方、本当にありがとうございました。
明倫ゼミナールに通っている皆さん、そして明倫ゼミナールに通おうかなと思っている皆さん、こんにちは。卒塾生です。
今回は私の高校受験の体験記を、ゆるっと書いていきます。私が明倫ゼミナールに通い始めたのは、小学6年生の終わり頃。もうすぐで卒業すると言う時期でした。
中学校での生活、特に勉強面で漠然とした不安を抱いていた私は明倫の体験入塾に参加し、入塾を決めました。私が入塾を決めた明倫の決定的な魅力は、先生方のサポートの手厚さにありました。
問題を解いている時、私のペンが止まっているのを見かけると先生方は「どう?」と声をかけてくれます。「わからない」と言えば先生方は優しく教えてくれるし、
必要ならば一緒に基礎の確認をしてくれます。そして、次から質問をするときのアドバイスをいただけます。
このアドバイスは実際に先生に質問して、ぜひ聞いてみてください。さて、長くなりましたがここからは私が明倫に通って学んだことを2つ紹介します。
1つ目は授業の受け方です。明倫の授業中の合言葉「笑顔で目を見てうなずこう」を実践してみてください。絶対に学校の先生方はみなさんに好印象を持ちます。
私は明倫に約3年通い、その間ずっと学校の授業では先生の目を見て笑顔でうなずき続けました。そのおかげもあって、授業態度の面では先生方にほめられる生徒になりました。
「笑顔でうなずく」のはハードルが高いかもしれません。だからこそ、塾の授業で練習してみてください。受験前、内申が足りない!ということをなくせるかもしれません。
2つ目は、予習の大切さです。明倫の授業はテスト前を除いて常に予習です。その予習を大切にしながら生活してみてください。絶対に成績は上がります。
例えば、明倫の授業で内容の5割を理解し、家での自習や宿題で2割分を理解します。そして学校の授業を迎えると、事前に7割を理解していることになります。
学校の授業は復習をして受けることができ、その分他の生徒さんよりも二歩も三歩も前に進めますよ。
日々の復習だけでなく、予習にも目を向けることが重要だと学びました。
最後に中3になったから苦労したこと、つまり受験期に苦労したことを書いておきます。脅しにも見えるかもしれませんが、これから書くのは私の後悔です。
みなさんは受験後に後悔しないような勉強生活を送ってくださいね!
私が苦労した事は「苦手科目の克服」とそれに伴う「メンタル面のケア」です。先程にも言いましたが、明倫の授業は常に予習です。そして次の内容へ進むスピードも速いです。
一度でもわからないをそのままにすると、わからないままで次に進まなければいけません。それが積み重なると次の単元に響いたりして、次第に問題が解けなくなってしまうことがあります。
私の場合、数学と理科でそのような状況になってしまい、公立受験が近づくころには毎日家で泣きながら勉強していました。
1年生の復習から始めなければ2年、3年の応用を解くことができずライバルの子たちに何十歩も遅れをとっていると感じ、メンタルがボロボロになっていきました。
そんな状態で過去問を解いて当たり前ですが、良い点を取る事はできずさらに焦って泣いていました。ただ、私には明倫の心強い先生方がいて、電話で励ましの言葉をいただいたりリモート授業
でわからないところを質問することができたので何とか受験当日を迎え、第一志望の高校に合格することができました。
合格することができたものの、ギリギリ合格ところだと思うのでこれからの勉強も人一倍がんばらなければなりません。
私のように受験で苦しみたくないのなら、苦手科目は徹底的に勉強しておくのが最善だと思います。私の場合は特に、苦手科目をきちんと勉強しておけばメンタルが
ボロボロになることもなかったと思うので。毎日学校に行き、塾で勉強し、その上課題をこなすのはとても難しかったし、苦手科目の復習なんて全然手がつけられなかったです。
ただ、唯一、ゆっくり復習ができる時間があります。それは夏休みや冬休みの長期休暇です。この時間だけは自分のペースで復習できる時間が増えます。
そして、復習だけでなく他教科の応用問題にも挑戦してみたいなら、夏季集中特訓や正月特訓(合宿)に参加するのがいいと思います。
私は中3の夏と冬の特訓に参加し、その期間でさらに学力をつけました。自分と同じくらいのレベルの子たちと長時間勉強することで、
「追いつきたい」「追い越したい」という競争心のなか、集中して勉強することができるのでオススメです。
中学生として高校受験ができるたった一度の経験を、悔いのないようにがんばってください!
A man who dares to waste one hour of time has not discovered the value of
life.
これは進化論を唱えたチャールズ・ダーウィーンの名言です。日本語に訳すと「1時間の浪費をなんとも思わない人間は、人間の価値を見出せていない」という意味になります。
さて、皆さんは1時間もあれば 何ができるでしょうか。 入試の問題を一教科分は解けますね。高校入試は時間との戦いです。
限られた時間でより多くの問題を解かなければなりません。明倫ゼミナールの夏季集中特訓や正月特訓では、一問の重みと時間の大切さを感じることが出来ます。
夏季集中特訓や正月特訓は長時間勉強するので、集中力が付きました。私は、集中力がないので 、 特訓に参加することに不安を感じていました 。
でも、先生方の授業はとても楽しくて、あっという間に時間は過ぎていきます。 また、エンドレステスト、下克上テストなどのイベントもあるので、
仲間たちと切磋琢磨し、楽しんで勉強することができました。
最後に、沢山の質問にわかるまで優しく説明してくださった先生、入試の前日に力強い応援を下さった先生方、本当にありがとうございました。
受験生の皆さん、1時間でも長く自習室に足を運び、1問でも多く全国高校入試問題正解(明倫では通称電話帳と呼んでいます)を開いてください。
必ず力が付きます。 最後まで、自分を信じて頑張ってください!
私は受験勉強でやって良かったと思うことが二つある。
一つ目は自習室を活用していたことだ。私は、家だと集中して勉強することが出来ない。
良いことに、私の家は塾から近く、歩いて行くことが出来る。なので、学校から帰った後からご飯の時間まで、ご飯を食べ終わってから最後まで残って勉強した。
自習室は、先生が話しかけてくれて眠気がさめ、質問しやすく集中できる環境なので良いところだと思う。
二つ目は夏季合宿、正月特訓に参加したことだ。はじめ、1日のスケジュールを見た時、覚悟はしていたがずっと勉強ばっかりで、びっくりした。
ちゃんと電車に乗っていけるのか、集中して1日勉強できるのかとても不安になった。けど、私は一人ではなかった。一緒に行く友達がいた。
とても心強かった。合宿に参加している子のやる気はすごかった。ご飯を短くし、お手洗いに行く時間をみんなとずらして行き、
並ぶ時間をなくしたりしてどうしたら勉強する時間が一秒でも長くなるのかを常に考えていた。
私も空いている時間先生に質問することができたのでよい影響、経験を受けたと思う。そんな中でもちょっとしたゲームの時間がいつもの休憩とは違う何か楽しさがあり、とても楽しかった。
そして私は無事に乗り越える事が出来た。
私は第一志望の高校には行けなかった。しかし後悔はしていない。
自習室を使って集中でき、合宿に参加することでいろんな子と普段とは違う環境で勉強することで自分の今までの勉強法を見直し、試験当日は実力をしっかり発揮できたからである。
大切なのは、内申やテスト、模試が良い結果にならないことがあっても投げ出さないことだ。
どうしてこの問題を間違えたのか、次はどうやったら解けるのかを考えよう。あとは友達や親、先生など自分が話せる人と話すことだ。日々のことを話すだけで心がすっきりすると思う。
自分のするべきことを明確にし、それ以外のことに時間を奪われないようにすること、強制的に勉強する環境を作ること、過去のことは引きずらず、
最後に自分を信じて走り抜けてほしい。
私は中学3年生になる前まで自分で勉強をしていたが、徐々にそれが辛くなり、2年生から3年生への進級時にこの塾に通わせてもらえることになった。
塾に通うようになって以前よりも学校の授業の内容が分かるようになり、練習問題も容易に解けるようになった。
そのことがとても嬉しく感じ、この調子なら豊田西高校を目指せるかもしれないと思った。
そんな私に現実を気付かせたのは、初めての模試だった。豊田北高校合格率68%、豊田西高校合格率31%という結果だった。
自分の学力の低さ、基準の低さを思い知った。もちろんショックだった。しかし同時に受験に対する危機感を覚え、心に火がついた。
それ以来、それまでよりも勉強中心の生活をするようになった。また、勉強の仕方を見直した。
まず、何が苦手でどこをどう勉強していくべきかを明確にし、無駄を省き、質の高い勉強を日々心掛けた。
毎日勉強ばかりしていて、辛い、もう辞めたい、諦めたいと思うことも何度もあった。 しかし、諦められなかった。 将来叶えたい夢があったからだ。
やりたくないと思う度に将来の自分の理想の姿を思い描いて頑張った。どうしてもやれないときは塾に行き、勉強以外何もできない環境に身を置いて勉強した。
とはいえ、サボってしまうこともあった。でもそんなときは、こんな日もあっていいだろうと考え、引きずらないことが大切だと思う。
サボってしまった次の日は、いつもより少しだけ頑張ろうという気持ちで勉強した。
自分のするべきことを明確にし、それ以外のことに時間を奪われないようにすること、強制的に勉強する環境を作ること、過去のことは引きずらず、
常に高いモチベーションを保つこと、また、ここには書けなかったが、毎晩、次の日の計画を立ててから寝るということ。
これらのことが私にとっては、勉強していく中で大切なことだと思う。
大学受験に向けてこれからも頑張っていこうと思う。
「理屈で攻めましょう」
この言葉はスーパーハイグレードコースことSHの伊藤先生の名言(個人の感想)であり、
僕の勉強、さらには進路までもを変えた一言である。
それまでの僕は常に本山で2位だった。また普段も普通に授業を受け、塾のテキストで演習する…というある意味安定していた状況にあった。
しかし、全てを変えたのはSH(スーパーハイグレードコース)だった。まわりは全員頭のイイ人達で、
これが明倫、そして愛知県でトップクラスのSHか…と圧倒されたのを今でも覚えている。
そして月一回ある月例のテストも「戦」といえるくらいだ。なぜなら、1位をとっても偏差値が70を超えないからだ。ここで本番の受験を意識できたと思う。
そして、それが 「一点にこだわる」きっかけとなる。この姿勢は受験生として忘れないでほしい。
「もしそこにボーダーが…」と考えて、ミスを減らしていけば確実に点数は上がっていくと思うので、
どうか忘れずに頑張ってほしい。最後にSHに入ろうか迷っている人達に一言お伝えしたい。
毎週末、新たなテクニック、知識を得ることができる愛知県でトップクラスの授業を見ずに卒塾していくなんてもったいない!
ライバルと戦い、時に笑えるこのSHの良さは僕のこの文章では書ききれない。
ぜひカッパ(鷹羽先生)とタイガー(伊藤先生)、田口先生の授業で新たな知識を手に入れてください!
二つ目は全国高校入試問題正解(明倫では通称電話帳と呼んでいます)だ。「最高の問題集は存在しない」というが本当だ。
しかし、ボリュームのある問題集なら、「電話帳」だと思う。合計二千ページを超える問題とは実際は単なる入試問題だ。
これを3ヶ月で48年分解ききるのは至難の業である。毎回骨のある問題に圧倒され、抜けている知識やテクニックは直しで埋める…
という習慣はマ〇ペース(問題集)や新〇究(問題集)をひたすらやり続けるよりずっと効率的だ。
また、西へ進むごとに上がる正解率、直しが減っていく喜び、そして沖縄、さらに愛知Bに着いたときの達成感は言葉でいい表せるものではない。
また、その達成感や十数冊にも及んだノートは確実に自信となり、本番の会場では周りを威嚇するための道具にもなり(笑)助けてくれることは間違いない。
ぜひ愛知Bまで着いて、この達成感を味わってほしい。
最後に、勉強する時にはただやるだけではなく、言葉を意識して深く考えてほしい。
「理屈で攻めましょう」
そして、僕のここまで長い文章を最後まで読んで下さったみなさんの合格を心から祈っている。
私は約3年間、明倫ゼミナールで学ぶことができ、よかったと思います。
私が明倫に入ろうと決めた理由は、当時滝ノ水校の校長だった先生と明倫生が、授業中でも気兼ねなく
質疑応答をしたり冗談を交えながら話をしたりしている様子を見て、なんて暖かい雰囲気で楽しそうなのだと思ったからです。
今思えばあまりにも単純で浅はかな考え方だと思います。しかし明倫に入ると決めた判断は間違っていませんでした。
やはり特に明倫のありがたみを感じたのは入試のときです。
入試特訓を受けていたおかげで自分のやりやすい解き進め方や時間配分がわかり、それを本番に生かすことができました。
そのため第一志望に合格でき、明倫の先生に堂々と顔向けすることができました。
それもこれも先生方が親身になって接してくださり、生徒が楽しく学べる環境や授業にしてくださったおかげです。
本当にありがとうございました。
明倫で一番学んだことは、「なおし」の大切さです。(明倫では、日々の宿題で間違えた問題をノートに書き出しています。その書き出した問題に対して、どこで間違えたのか?なぜ間違えたのか?この問題のポイントは?ということを一人ひとりがノートにまとめて、過程を理解できるようにしていることを「なおし」と呼んでいます。)
今までなおしをしろと言われたら赤で答えを写していました。しかし成績はそれでは上がりません。勉強はわからないことをわかるようにして初めて勉強になると思います。
なおしははっきり言うと面倒くさいです。でも何がわからなかったのか、なぜ間違えたのか、他の解き方は無かったのかと考えることによってミスが減ったり、理解が深まったり、考え方が広がったりします。
なおし一つで変わるのかと思う人がいたら実践してみてください。
全国高校入試問題正解(明倫では通称電話帳と呼んでいます)をどの県も全力で解いて全力でなおしをする。口で言うほど簡単ではないと思います。時間はかかるし、入試問題なので難しいです。
しかし乗り切った人は必ず成績上がると思うので諦めず頑張って下さい。
また僕は数学に苦手意識があったけど数学が一番得意になりました。それは計算テストがあったからだと思います。計算能力が上がると解く時間が短縮でき、数学の成績が上がりました。
最後にこれからの未来に明倫で培ったなおしを大切にしたいと思います。どんなことでも失敗はあると思うのでなおしを大切にしたいと思います。
僕は一、二年生の頃、学校のテストや塾での全県模試をやるのがとにかく嫌で仕方ありませんでした。
でも、三年生になって、電話帳をやるにつれて、テストをするのが苦じゃなくなりました。
そして、学校でのテストの成績もどんどん良くなり、最後は校内で一桁の順位に入ることができました。
僕は勉強がそんなに好きではありません。でも苦手ではなくなりました。
僕の勉強に対する苦手意識が消えたのは、明倫の先生、お母さんとお父さん、そして一緒に頑張ってきた仲間のおかげだと思っています。
努力はきっと報われます。報われなかったのなら、それは努力とは呼べないと思います。
受験は本当に怖いものだけど、諦めずに頑張って下さい。
「死ぬ気でやれ、死なないから」母が受験生になったばかりの私に言った言葉です。
私がこの言葉の意味を本当に理解したのは明倫の集中特訓後でした。
三年生になったものの、コロナによる休校期間真っ只中だった私は、なにかと理由をつけて中途半端に勉強をしていました。
案の定、休校期間空けに同じ高校を目指す仲間との会話で自分の勉強に対する向き合い方や熱量のギャップを痛感し、焦りを感じました。。
しかし、そんな私を変えてくれたきっかけが明倫の夏期・冬期集中特訓でした。今まで自分が無理だと思っていた勉強時間数を軽々と超えていったのです。
周りの人たちと切磋琢磨しあうことの楽しさを知り、死ぬ気で勉強しました。
受験勉強は本当に大変です。自分で決めた限界で立ち止まり後悔することがないようにしてください。応援しています。
内申点が取れない! と悩んでいる人もいるかもしれません。
自分もそうです。最後の最後まで内申が足りませんでした。
ですが、第一志望校に合格することができました。
僕の友人で、内申は40以上あったのに当日点が取れず、第二志望校合格になった人がいます。
内申30の僕が、内申40以上の彼を逆転した瞬間です!
このように、内申点が足りなくても、受験には勝つことができます。
最後に、後輩のみんなに、来春満開の桜が咲くことを心から祈っています。がんばれ!
三年生になるまで、ひとりで勉強するのが苦痛ではなかったので、通塾するなんて考えていませんでした。
しかし、受験という現実がさし迫った時、どうしても心配になり、とうとう二月、明倫ゼミナールに入ることを決意しました。
SHの授業のスピードは速く、内容も深かったので、最初のうちは慣れるのが大変でした。
特に私が苦手としていたのは数学で、授業の時の丸付けは私にとって恐怖でした。
隣の人が○をつけるシャッという音が大嫌いで、夢にまで出てきたぐらいです。
でも、これが私の闘争心を燃やすきっかけになりました。その後成績はみるみる伸びて、数学の偏差値がなんと「59」から「75」に!
これから受験を迎えるみなさんへ。塾はあなたが学ぶ所であり、精神力を鍛える所でもあります。
何よりも、「絶対合格する」という強い信念が必要です。
負けず嫌いの人ほど伸びます! 最後まで諦めずに頑張ってください!
自分は中学校生活で、やりたいことをたくさんやって過ごせた。
部活動やクラス活動、勉強でさえ取り組むことができた。
本当に不自由なく、自分でも満足した学校生活を送ることができたのは、“明倫”の存在があったからだと思う。
勉強がおろそかになれば、当然部活動や学校生活を満足に過ごすことはできない。
勉強と学校生活の両立は難しい。そこで気づいたのは、“明倫”という存在の大きさだ。
明倫の先生方はいつも明るい。どんな時でも自分たち生徒のことを第一に考えていてくれる。
そんな優しさにいつも助けられた。
今のこの達成感と満足感でいっぱいの気持ちには、明倫と過ごした3年間が大きく関わっていると思う。
私は小4の冬から明倫生として、茶屋が坂校に通い始めました。
だから、明倫で過ごした思い出がたくさんあります。その中でも、ずっと一緒に過ごしたT先生について書こうと思います。
先生と出会ったのも小4の冬です。第一印象は、「ニコニコしているいい先生」でした。
でも、明倫で過ごしているうちに、思いました。ニコニコしてはいるけれど、誰かが宿題を忘れると超怒るし、
模試でいい偏差値取らないと「何やったの?」って言ってくるから、いつのまにかT先生は私の中のボスでした。
でも、今になって、それらは全部、私たちのために言ってくれたんだなと気づかされる思いです。
T先生は、監視カメラで日常生活を見ているのかなって思うくらい、生徒ひとりひとりのことを生徒本人以上に理解している先生です。
だから、面談では、ひとりひとりに合った勉強法なども教えてくれます。
そのおかげで毎日計画的に勉強ができたし、行きたい高校にも合格できました。
私が明倫生でいられたのは、まぎれもなくT先生のおかげです。もちろん、T先生以外にもたくさんの先生にお世話になりました。
でも、単純な私の悩みにいつも寄り添って、合格に導いてくれたのはT先生です。
だから私はT先生に頭が上がりません。本当にありがとうございました!
私が明倫でよかったと思う点はふたつあります。
ひとつめは、生涯つきあっていけるようなライバルができたことです。
理由はわからないけれど、明倫にいる人は優しくておもしろくて、そして行きたい高校のために努力できる人ばかりだと思います。
1学期に内申でつまずいた私が二学期に6上げられ、三学期もキープできたのは、明倫の友だちを追いかけてきたからだと思います。
ふたつめは、親身になってくれる先生がいるところです。
授業がわかりやすくおもしろいのはもちろんだけど、つらいときには相談に乗ってくれ、はげますだけでなくやる気にさせてくれるのです。
最後にアドバイス!
二学期になると内申が上がりにくいっていわれるけれど、頑張れば上がります。
現に私も6上がりました。一学期ダメでもまだ諦めないでください。
明倫は、僕に多くのものを残してくれた。
僕は中学一年のときに入塾した。が、中二の夏頃までは定期テストのためのその場しのぎの勉強をしていたように感じる。
意識を変えたのは、当時日進校にいたO先生との面談だ。
先生は僕に先輩方のノートを見せてくれた。明倫でしつこいほど言われる線引き、簡潔にまとめられた解説、着眼点。
「もう少し、力強さがほしい」
O先生にそう言われた。的を射た指摘だった。
中3から、朝五時に起きて朝勉を始めた。最初は眠くて耐えられなかったが、一ヶ月もすると慣れた。
ついでに朝型にもなった(受験が終わって崩れたのは、黙っておく)。
また、夏季合宿や長期休暇の講習、正月特訓、SHは自分をそれまで以上に鍛え上げてくれた。
特にSHは、高校分野の使えるスキルを教えてもらえるので、お得な気分だ。
明倫に入ってよかったと思う。明倫で経験したことは、きっと今後に活かされるだろう。
明倫生のみんな、志望校目指して頑張れ!
私は、この塾に入って良かったと思っています。
独力で勉強してもそれには限界がありますが、明倫では、他の塾では教えてくれないような受験テクニックを教えてくれるので、
テストの点も上がっていきました。
私は趣味でスポーツをやっていて、テスト週間でも毎日夜10時頃まで練習しなければならず、
勉強する上で圧倒的に不利でしたが、塾の先生は休んだ分の進度をその都度教えてくれるので、
塾の授業についていけなくなることはありませんでした。
このように、この塾の良いところは、このように生徒へのサポートが手厚いこと、個人個人の力を見極め、
それぞれの人に合ったアドバイスをくれることだと思います。
文武両道は難しいと思っているなら、それでも大丈夫です。
明倫で、他の人よりも多く勉強して、負けないように頑張ってください。
後悔しない1年を過ごした。今、私は自信を持ってこう言える。
私は受験生になった年、ある事を目標に掲げた。それは「誰よりも努力すること」だ。それ反して、普通に努力して合格できたら、何のための受験生、 何のための学びなんだろうとも私は考えていた。なぜなら、努力は必ず報われるわけではないから。自分が努力したと思えば、それは努力したことになるし、まだ足りないと思えばいくらでもやれる。 それが努力だ。
今、これを読んでくれているみんなは努力できているか。これは他人が決めつけることではなく、自分で判断することだ。何のために努力するのとか、 何でうまくいかないとか思っている人たち。私もその1人だった。そんなときポジティブにやってやろうとは思えないかもしれない。でも、だからこそ負けないでほしい。
じゃあどうすれば、努力をしつづけて結果につながるのか。私はSH(スーパーハイグレードコース)の存在が私が努力し続けるの力を伸ばしてくれたと思う。SHには、個性豊かな先生がいる。
しゃべるスピードもはやいし、時々厳しいけど、明倫で誰よりも生徒のことを思ってくれているカッパこと鷹羽先生。すごい楽しそうに数字を解くから、 私まで数学が大好きになったタイガーこと伊藤先生。優しそうなのに、授業のスライドを変えるスピードが鬼のように速い田口先生。この先生たちは、私と一緒に1年努力をしてくれた先生だ。 努力にもやり方があって、どうすればいいか、何から取り組めばいいか根気強く教えてくださった先生方には感謝してもしきれない。
今成績が思うように伸びない。勉強が苦しいと感じている受験生。まだやれることはある。入試最終日まで、今自分にできる努力をつづけてほしい。 そしてみんなの周りにはいつでも助けてくれる明倫の先生がいるから、頼ればいい。はじめにいったように、明倫で周りの力をかりて、自分の最大限の努力をすれば、 1年後悔なく終われる。私は、これを読んでくれたみんなに、最高の未来を自分の手でつかみとることを願っている。
受験生!!最後に笑うのは誰だ?あなただ!!なら、今できる努力をやるしかないない!!