塾・学校を問わず、教育の質を向上させるには、まず、教師の水準を上げることが必要です。 子どもに「知る」喜び、わかる楽しさを体験させることのできる豊かな人間性と、強い指導力を身につけた者こそが、教壇に立つにふさわしいと、私たちは考えます。
明倫ゼミナールでは定期的に勉強会をおこない、厳しい指導のもと社員一同日々研究に努めています。
子どもは先生のあたたかいひと言で、すぐに次のステップへのやる気と意欲をだすものです。 ですから、ほめるチャンスを出来るだけ多く作ってやり、子ども一人ひとりにプラス志向の暗示を与え続けてやることが重要です。
そして一度子どもが「やる気」を見せ始めたら教師はすぐこれに報いるべく、全力をあげてフォローすることが必要なのです。
「子どもの心に希望の炎を燃え立たせ、前向きの気持ちを持続させる」これが教師の使命です。