3月28日(土)、名東区のサンプラザシーズンズホテルにて、私立中学受験をめざす新小5・小6生対象の
春季オリエンテーション合宿が開催されました。
この合宿の目的は、中学受験に臨む姿勢をつくること。
開会式では、細井平洲の「勉強というものは、学び、考え、行動することで自分の力になる」という考えが紹介され、
「この合宿では、元気に学んで、学んだことを実践してほしい」と奥薗社長が激励の言葉を塾生たちにかけました。
また、今春、東京大学理Ⅲに入学する、卒塾生で東海中学・高校卒業の金井君から、
「まず、長期的な目標としては、志望校の合格。中期的な目標として、模擬試験での成績向上。そして、短期的な目標として、週テストがあります。長期的な目標である「志望校合格」のためには、短期的な目標を作り、小さな成功体験を積み重ねていくことが大切だと思います」
と、これからの受験生活に役立つアドバイスがありました。
午前中は、タブレットを使った計算大会や、入試頻出語句を題材にしたクイズ大会、入試問題を扱った理科実験など、楽しくためになる普段の授業とは一味違ったメニューが盛りだくさん。塾生たちは皆、瞳を輝かせていっしょうけんめい課題に取り組んでいました。