2021.03.12
その他
こんにちは!
明倫ゼミナール弥富通校です。
受験科に所属している生徒は、
週2~4回の授業をこなしております。
もちろん、週回数が増えれば宿題も多くなります。
毎週宿題のチェックをしますが、
その中でも直しが素晴らしい生徒を紹介します!
ちなみにみなさんの中で「直し」とはどこまでやることですか?
・答えを書き写す
・やり直しをする
・解説を書く
・・・など色々ありますよね!
もちろん上記の直しも、やらないよりはやった方が良いです。
ただ、「その問題を解くためだけ」の直しで終わっていませんか?
明倫ゼミナールではこれは直しと呼びません。
◎なぜこの答えになるのか
◎どうすればできたのか
◎次正解にするためには何がポイントか
ここまでしっかり書いて、初めて直しと言います。
入試問題では過去問と全く一緒の問題は出ないですよね?
その問題が解けるかどうかよりも、
初めて見る問題で正解できるかどうかが合否を分けます。
そのため、明倫ゼミナールではノートに線を引き、
「直し」をしっかりできるスペースを確保しています。
ここかすっからかんだと指導が入ります、、、!
さて前置きが長くなりましたが、
弥富通校に通っている生徒のノートを少し紹介します!
下の写真は、国語の宿題ノートです。
視覚的にもわかりやすいですね!
そして、注目ポイントは3つ!
☝短い言葉でまとめられていること
解説丸写しではなく、自分で必要な情報を書き込んでいますね!
まとめるという作業も勉強をする上では大切です。
☝色使いの工夫
目でみて大切なポイントがわかりますね!
また図でまとめていることで、大切なポイントもすぐわかります。
☝正解していても直す
自分で大切だと思うことは、たとえ正解していてもどんどん書き込みます。
適当に答えて合っていた!という経験は少なからずあると思いますが、
まぐれの正解は運が良かっただけです!
曖昧な知識はしっかりまとめて定着させましょう!!
「自分のノートはまだまだ改善できるな!」と思った方は、
ぜひ今日から実行してみてくださいね♪