2025.02.13
先生から
こんにちは!明倫ゼミナール八事校 高校部です!
昨日2/12(水)までが、
国公立大学の推薦入試(学校推薦型選抜は共通テストあり)
の結果発表期間でした。
年内入試も含めた、現時点の明倫ゼミナールでの
国公立大学の推薦合格は以下の通りです!!
☆名古屋大学(工学部)
☆豊橋技術科学大学(工学部)
↑ 八事校からの輩出!! 高1からの頑張りで評定も高く、
得意な数学を生かせましたね!すでに大学へ向けて数理英の勉強を塾で進めてくれています!
☆名古屋市立大学(人文社会学部) 3名
☆名古屋市立大学(医学部看護学科)
☆名古屋市立大学(データサイエンス学部)
☆岐阜大学(工学部)
☆愛媛大学(社会共創学部)
☆芸術文化観光専門職大学
(芸術文化・観光学部)
と愛知県高校生の志望校とよくされる大学への
合格の報告をいただきました。
皆さん、本当におめでとうございます!
なお、『豊橋技術科学大学』は、
立地的に詳しくない方も多いかもしれませんが、
就職にも非常に強い国立大学です。
2023年6月に公表された、
「企業の人事担当者から見た大学イメージ調査」(日本経済新聞社、日経HR)では、
「採用を増やしたい大学ランキング」で1位となっています。
技術を極める環境や企業での実務訓練が必修になっていることなど、
力をつけるためにもってこいの少数精鋭の大学ですね。
また今年、明倫ゼミナールからは、現時点で
「名古屋市立大学」への推薦合格者が比較的多いようです。
『共通テストの得点』と『志望理由書の準備』がメインの推薦で、
出願の評定基準が課されていない学部・学科もあるため、
他の国公立大学よりも出願しやすい場合もあり、
比較的高倍率(推薦もチャレンジしようと)になりやすい傾向です。
対して、共通テストなしの推薦では、学部によっては
面接・志望理由書・学科試験・英語の要約・評定など
推薦入試内容のフルコースのような場合もあります。
以前「薬学部」へ年内推薦入試で合格された方は
(その年は倍率およそ【15倍】でした…!)
合格体験記で「推薦対策と一般入試対策の両立の難しさ」を
書いてくれていましたね。
(安易に推薦入試を選ぶのは危険でもある!という内容です)
入試方式も多々ありますので、戦略的に取捨選択していきたいですね。
そして、国公立大学の一般入試までは、あと2週間を切りました。
定員としては、一般入試(前期)が最もメインの入試です。
結果が決まるその時まで、一つ一つできることを増やし
自分の身に沁みこませ、パワーアップしていきましょう!
意志あるところに道は拓けます!!