2021.03.13
その他
受験生のみなさん
ここまで本当に良く頑張りました。
今年は本当にいろいろな事が起こり
大変な中でしたが、
みなさんの明るく前向きに
ひたむきにがんばる姿に
私も何度も勇気と元気をもらいました。
感謝します。
入試問題の分析は、これから細かくやっていきますが
毎年毎年、愛知県の入試は本当によくできていて
ちゃんと勉強して頑張った人が点数が取れるようになっています。
例えば理科では
物理・化学・生物・地学の各分野
中1、中2、中3の各学年から
まんべんなく出題されます。
得意なところだけやるでは対応できません。
また、グラフを書く問題や資料の読み取りなど
出題の仕方も多種多様で、単なる暗記では解けないような
問題が増えています。
今年は「停滞前線の図を描く」という問題が出ました。
理科は暗記科目
という時代ではなくなってきています。
「愛知県公立高校入試」
普段から「答えを求める」だけでなく
「何故そうなるのか」「そこから何が分かるのか」
という部分を考えながら学習することが大切です。
「合ってたか、間違っていたか」ではなく
「何故間違ったのか」「どの段階を間違えたのか」
を、考えていきましょう。
そして塾では
「どうやったらできるようになるのか?」を
一緒に考え、策を立て、実践していきましょう!!
さあ、今日からスタートです!!がんばりましょう!!