新年度より中学校の教科書が改訂され、新しくなります。
名古屋市内においては国語の採択がこれまでの「光村図書」から「教育出版」
へと変わります。名古屋市では国語の教育出版は2015年以来の登場となります。
中1では芥川龍之介「蜘蛛の糸」や宮沢賢治の「オツベルと象」
中2の古文では同じ平家物語ではありますが「扇の的」ではなく「敦盛の最期」を習います。
また、今回の改訂の特徴として中1~中3全ての学年で「持続可能な未来を創るために」
という題材が入っています。これは最近よく話題になっている「持続可能な開発目標」
「SDGs」と呼ばれているものです。こういった、今話題になっている題材も新しい教科書には登場します。
今から楽しみですね。
教科書が変わるということは、過去問に頼った勉強はできないということです。早いうちから、本物の学力を身に着け
て行く必要があります。
明倫は3月から新学期の授業をスタートします。1ヵ月早くスタートして予習をすることで授業内容の
より深い理解を図っていきます。また、予習で進めていくことによりテスト前には通常授業でのテスト対策にも十分時間をかけることができます。
新学期のスタートをいっしょにがんばる生徒さんを現在募集中です。
無料体験を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
明倫ゼミナール 植田校