2021.10.08
その他
津島市、愛西市、稲沢市、あま市、海部郡、弥富市の皆様
こんにちは! 明倫ゼミナール津島校担当の中西です。
中学3年生になると、定期テストで時事問題が出題されることが多いです。
出題されない私立中学校が希な状況です。
「習った知識が、現代社会とどのように関連しているか?」
今までは関心の項目、今は主体的な取り組みをはかるものとされています。
どのように勉強するのか?
・普段からニュースに触れる
一度に詰め込むよりも、日々の習慣としてニュース・情報に触れる。
これが王道にして、意図に見合う方法です。
特に学校の授業で触れられたニュースは関心を高めてほしいです。
・塾を活用
時事対策プリントを作成しています。
また中学受験ブログhttps://www.meirin-net.co.jp/blog_juken/では、
中学受験に取り上げられそうなトピックを説明しています。
・家族や友人とのコミュニケーション
インプットばかりでは、知識の定着にはアウトプットが必要です。
その最大の方法は家族や友人とのコミュニケーションです。
中学受験では家族とのコミュニケーションは特に効果があります。
気になったニュースやそれに対する意見を確認する。
会話・対話の一端に時事の話題を入れると自然と関心が出ます。
自民党総裁選 → 総理大臣の選出 など
具体的に事象(例)に触れるとイメージがしやすいですよね。
気になって、能動的に調べたらより知識は定着します。
今回の総裁選から気づけば公民マスターになった人もいるかもしれませんね。
知識は繋がりです。
時事問題はそのつながりを築きやすいです。
面倒だと思わずに、気軽に触れる機会を増やしていきましょう。
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