豊田東校のブログ

愛知の私立高校志願状況を徹底解説!

2025.01.21

その他

豊田市にお住まいの皆様、こんにちは!
明倫ゼミナール豊田東校です。

今日は、小学生・中学生とその保護者の皆さんが気になる
愛知県の私立高校の最新志願状況について、分かりやすく解説していきます。

令和7年1月17日時点のデータをもとに、注目の高倍率校や地域ごとの特徴
学科別の傾向などを一緒に見ていきましょう!

1. 注目!超難関!名城大附属がトップ、大成・滝も激戦必至!

まず、目を引くのが名城大学附属高校の圧倒的な人気です。
なんと普通科で12.6倍という驚異的な倍率を記録しています!
これは、10人以上が不合格になるという非常に厳しい状況です。

さらに、大成高校11.5倍滝高校10.4倍と、非常に高い倍率となっています。
これらの学校を志望する皆さんは、相当な覚悟を持って入試に臨む必要がありますね。

明倫ゼミナールでは、こうした難関校を目指す生徒さん一人ひとりに合わせた
きめ細かい指導で、合格を強力にサポートしています!

2. 名古屋・尾張は激戦区!三河は狙い目かも?

地域別に見ると、名古屋地区と尾張地区は、やはり激戦区です。

  • 名古屋地区: 募集人員9,130名に対し、志願者数は41,461名。倍率は4.5倍
  • 尾張地区: 募集人員4,293名に対し、志願者数は20,438名。倍率は4.8倍

一方、三河地区は、募集人員4,231名に対し、志願者数は13,306名。
倍率は3.1倍と、他の地区に比べて比較的落ち着いています。

これは、地域によって学校の数や選択肢が異なることも影響していると考えられます。

3. 普通科だけじゃない!専門学科も要チェック!

普通科だけでなく、専門学科にも注目です。

  • 至学館高校: 商業科(5.8倍)、家政科(5.2倍
  • たちばな高校: 機械科(4.9倍
  • 名城大附属高校: 総合科(5.2倍

このように、専門学科でも高い人気を誇る学校があります。
将来の夢や興味に合わせて、専門学科を選択するのも良い方法です。

4. 愛知県全体の状況は?

愛知県全体では、募集人員17,654名に対し、志願者数は75,205名。平均倍率は4.3倍となっています。

まとめ:明倫ゼミナールと一緒に、夢の志望校合格を目指そう!

今年の愛知県の私立高校入試は、多くの学校で高い倍率となっており、厳しい戦いが予想されます。しかし、しっかりとした準備と対策を行えば、必ず合格の可能性は広がります!

明倫ゼミナールでは、長年の経験と実績に基づいた指導で、生徒さん一人ひとりの夢の実現を応援しています。志望校選びから受験対策まで、どんなことでもお気軽にご相談ください。

一緒に頑張って、志望校合格を掴み取りましょう!

1月25日(土) 10時より
全体での説明を行ったのち、個別面談というかたちで
コースのご提案・学習相談などを行わせていただきます。
また、「体験授業」への参加お申込みも承ります。

 

【現在豊田東校にて開講しているコース】
 小学生集団…受験コース(公立中高一貫対策)/練成コース(公立中学準備)
 中学生集団
 個別(小学生~高校生)

 

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無料体験の詳細はフリーダイヤルでお問合せください!
個別にご相談の面談を組ませていただきます。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

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明倫ゼミナール豊田東校
TEL:0120-272-731

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