2024.09.19
その他
豊田市のみなさま、こんにちは。
「地域密着」「手厚い集団授業」の学習塾「明倫ゼミナール豊田東校」です。
今回は、中高一貫校を目指す皆さんに、
面接での自己アピール方法についてお話しします。
実は、中高一貫校の入試では、面接が学力検査以上に
重視される可能性があるんです。
だからこそ、しっかりと準備をして臨むことが大切なんですね。
では、効果的な自己アピールのための
3つの重要ポイントを見ていきましょう!
1. 自分の長所を具体的なエピソードで伝える
「私は頑張り屋です」とか「責任感があります」というだけでは、
印象に残りにくいですよね。
代わりに、実際にあった出来事を交えて説明すると、
とても説得力が増します。
例えば:「私は責任感があります。去年の文化祭で、
クラスの出し物の準備が遅れていた時、率先して
放課後に残って作業を進めました。
その結果、無事に間に合わせることができました。」
こんな風に具体的なエピソードを添えると、
あなたの人柄がよく伝わりますよ。
2. 志望理由をしっかり準備する
なぜその学校に行きたいのか、明確に
答えられるようにしておきましょう。
ただ「偏差値が高いから」とか「親に勧められたから」では、
印象が良くありません。
学校の特徴や校風、特色ある授業や
プログラムなどを事前に調べて、
自分の将来の夢や目標とどうつながるのかを
考えておくといいですね。
例:「貴校の国際交流プログラムに興味があります。
将来は国際的に活躍できる医師になりたいので、
早くから英語や異文化交流の機会がある
貴校で学びたいと考えています。」
3. 質問に対して誠実に答える
面接官の質問に対して、嘘をついたり、
良く見せようと無理に取り繕ったりするのはNG。
素直に、そして誠実に答えることが大切です。
分からないことがあれば「すみません、よく分かりません」
と正直に言うのも大切。
そして、もし可能なら「ですが、こう考えます」と、
自分なりの意見を付け加えるのもいいでしょう。
例:
面接官「AI技術の発展について、どう思いますか?」
あなた「すみません、AI技術についてはよく分かりません。
ですが、話題になっているものほどリテラシーが求められる
ものではないかと考えています。
正しい知識をつけないと、だまされたり
誤解して使い方を間違えたり
してしまうかもしれないからです。」
このように答えることで、素直さと同時に、
考える力も示せます。
以上の3つのポイントを意識して面接に臨めば、
きっと自分らしさを上手にアピールできるはずです。
明倫ゼミナールでは、入試を乗り越えるための
学力アップのサポートを行っています。
一緒に夢の実現に向けて頑張りましょう!
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皆さんのご参加を心よりお待ちしております!
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