2023.01.26
その他
豊田市・岡崎市で塾をお探しのみなさん、こんにちは!
地域密着で手厚い集団授業の進学塾、明倫ゼミナール豊田校です。
全県模試が昨日、教室に届いて昨日より順次返却を開始しました。
結果が良かったと安堵する子、悪くて声にこそ出さねど顔が物語っている子
色々な子がいました。
特に6年生の子達は小学生での最後の全県模試ということもあり、
返却する際にお話したことが2点ほどあります。
①今のうちに苦手なところを減らすこと
→これは、中学校へ進学した際のギャップ軽減にもつながります。
はじめのうちは小学校の知識が必要な教科もありますので、今苦手なこと
をとにかく減らすことを頑張りなさいとお話しました。
②問われ方・聞かれ方に合わせた答え方の練習を積むこと
→これは、国語の答案から今回6年生の子達全員に言えることでした。
今回、△での加点がほとんどの子でありました。
模範解答が要求していることを書けてはいるが、文末が「~こと。」「~ため。」や
「どんな~」と詳しく書けていないなどで減点をされているといったことが散見されていました。
「着眼点は満点だけど、少し足りないよ」といういい洗礼だったかなと思います。
この2つについては、6年生の子達はいつもブーブーいうところが中学生に近づいてきていることが
少しずつ自覚できてきたのか、ストンと理解してくれました。
自分の課題・やらねばならないことを積み重ねることは大変ですが、
模試の結果は自分の弱点を見つけてくれるいいツールです。
結果と向き合って自身の弱点を補強できる子ほど大いに成長ができます。
時間がある時で大丈夫です。
自分の弱点補強の時間を作っていきましょう!!