2021.01.20
その他
豊橋市・豊川市の皆さん、こんにちは!
明倫ゼミナール豊橋向山校です。
愛知県の私立中入試が始まって2週間が過ぎました。
今年度はコロナウィルスに翻弄された1年でしたが、6年生たちはそんな状況の中でも勉強を頑張り続けました。
それだけでも、彼らのことを褒めてあげたい気持ちです。
さて、各学校の志願者数を見ると、昨年度に比べて、受験者が横ばい、もしくは増加しているところが多いようです。
(愛知淑徳中学校や椙山女学園中学校が減っているのは、日程の関係かと思われます。)
特筆すべきは、春日井市にある春日丘中学校で、出願者数が前年比1.5倍となりました。
要因は様々考えられますが、その1つとして、コロナウィルスでの休校期間を経験した中で、私立中学の方が不測の事態でも勉強のフォローをしてくれるという期待感があるものと思われます。
それ以前からも、文部科学省の教育改革の方向性が安定しない中で、建学の精神に基づいた教育を行うという点でぶれのない私立中学進学の志向は高まっている傾向はありました。
東三河から私立中学に通うとなると、名古屋市や静岡県などまで出ていかなければならず、通学が困難なのではと躊躇される方もいらっしゃると思います。
しかし、中学生は長時間の通学時間内にすることを自分で作っていくものです。
また、身体がまだ小さい中学1年生の頃に肉体的に厳しいと感じていても、身体の成長と共に慣れていきます。
実際、明倫ゼミナール豊橋向山校から名古屋や静岡県の学校などに進学した生徒さんもいらっしゃいますが、通学で困っているという話は聞いたことがありません。
私立中学の良いところ、私立中受験の良いところはいくつもあります。
通学の件だけで、それを諦めるのももったいないように思います。
ご相談も承りますので、ご興味がありましたら、是非お問い合わせください。
教育改革の中、指導要領・教科書が変わり、小・中学校では授業が大幅に変わろうとしています。
私立中学受験を目指そうという方でなくても大丈夫です。
塾をお探しの皆様、是非お越しください!(事前のお問い合わせはなくても大丈夫です)