2024.05.17
先生から
豊明市のみなさん、こんにちは!
明倫ゼミナール豊明中央校です!
豊明中央校では授業のない日も、自習室に生徒がやってきて頑張っています。
自習は、学習効果を最大限に引き出すために重要な要素です。効果的な自習を行うためには、いくつかのポイントに注意する必要があります。ここでは、自習の効果的な方法とコツについて考えてみましょう。
①目標を設定する
自習を始める前に、明確な目標を設定することが重要です。具体的で実現可能な目標を立てることで、自習の方向性が明確になり、モチベーションも保ちやすくなります。例えば、「今日は数学の基本問題を30問解く」といった具体的な目標を設定すると良いでしょう。
②アクティブラーニングを取り入れる
単に教科書やノートを読むだけではなく、アクティブラーニングを取り入れることも大切です。例えば、問題集や演習問題を解く、ノートにまとめる、といった方法を通じて、知識を定着させることができます。
③フィードバックを活用する
自習を行った後には、自分の理解度や課題を確認するためにフィードバックを活用しましょう。間違えた問題を振り返り、どこで間違えたのかを理解することで、同じ間違いを繰り返さずに済みます。
明倫ゼミナールでは、このフィードバックを「直し」と呼び、直しをしっかりするためのノート指導にも力をいれています。
直しをやるかやらないかで成果が大きく変わってきます。
自習は、学習の基盤を築く上で欠かせないスキルです。効果的な自習を行うことで、知識の定着や理解度の向上につながります。ぜひ、上記のポイントを参考にして、効果的な自習を実践してみてください!