徳重校のブログ

歴史の学習について

2022.10.28

その他

緑区の皆さま、こんにちは!

徳重駅近くの進学塾、

明倫ゼミナール徳重校です。

中学生の皆さん、期末テストの勉強は進んでいますか。今回は中間に比べ、教科数も増します。早め早めの対策をしていきましょうね。

さて、本日のブログでは歴史の勉強法についてお伝えしていきます。

突然ですが、皆さんは「歴史」好きですか?

塾生の方々に聞くと、嫌いや苦手と答える方は思いのほか少なく、とても好きと言われることもある程です。

反面、地理の方が好きという方や、歴史はちょっとという方もやはり見受けられます。

では、その差はなんでしょうか?

もちろん勉強量の差はありますが、それ以外にもあるのではないかと思っています。

こちらはあくまで私の推察ですが、歴史が好きな方ほど歴史の学習を「勉強」として捉えていないのではないかと思います。

少し乱暴な言い方かもしれませんね。もちろん、知識を身に付ける=勉強というのであるならばそれは勉強に当たります。

ここで私が申し上げたいのは、歴史が好きな方ほど、歴史の勉強を趣味や日常の一部として捉えているということです。

お城巡りや歴女という言葉が日常の中で使われているのが良い例ですね。

歴史が苦手という方は、ワークを黙々とやるという学習から脱却し(もちろん、ワークを繰り返し行うことは有効な勉強法の一つなので否定はしません)、「これが起こったからこうなった。」というように、流れを意識した一つのストーリーのように歴史学習に臨められると、興味が出てくるのではないかと思います。

興味を抱き、それについて自ら学ぶというのはどの学問(教科)にも精通することだと思いますので、よろしければ実践してみてください。

明倫ゼミナールでは、11月スタート生を募集しています。

「勉強のやり方がわからない」や「新学期になって勉強が難しくなってきた」、「より難しい勉強がしたい」、「明倫の思考力を磨く学習を体感してみたい」などなど、

ご興味のある方はお問い合わせください。

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