2024.09.26
先生から
名古屋市東区、中区のみなさま、こんにちは!
「明倫ゼミナール徳川校」の西上です。
中学生が定期テスト真っただ中です。
徳川校に現在いるあずま中、矢田中、丸の内中は、ちょうどテスト当日。冨士中、桜丘中は、一週間後に中間テストが控えています。
勉強はしているけど、成績が上がらないというあなた!
頑張っているのに、悔しいですね。
けれど、どこかに原因があるはずです。
よくある原因を2、3挙げてみましょう。
その1.勉強の手順が間違っている。
暗記事項や基本事項などを学習した上でワーク(特に学校のワーク)を解くべきであるのに、いきなりワークから始めるので、当然やれない。やれないので、悪気はないが教科書を見たり解説を見たりしながら解いた上で、マル付け時には、あっていたとマルを付けてしまう。
その2.間違い直しがやれていない、または形だけになっている。
間違えた問題ができるようになれば、マルが増えることになり、成績は上がっていくはずだが、問題をやりっぱなしで答え合わせや直しをしない。または、解答をただ写すだけで、自力でできるようになっているかの確認、つまりやり直しをしていない。
その3.とりかかりが遅い。
テスト範囲が発表されてから、テスト勉強を始める、またはテスト1週間前から始めるのでは、到底中学のテストには対応しきれない。3週間前に暗記事項や基本事項に取り組み始め、2週間前には学校のワーク、1週間前に間違えたものやり直しを繰り返し行う、という流れが必要なので、3週間前には始めなければならない。
皆さんどうでしょうか?
他にもいろいろと原因はあるかもしれませんが、上記の原因がほとんどの方に当てはまると思います。
明倫ゼミナールでは、これらの原因に対しての対処法をお伝えしています。
お悩みの方はぜひお問い合わせください。