2024.02.21
先生から
名古屋市東区、中区のみなさま、こんにちは!
「明倫ゼミナール徳川校」の西上です。
先日、ブログ記事にて、愛知県の公立中高一貫校の一次検査である適性検査について記事にさせていただきました。
二次検査である面接はどんなものになるでしょうか?
愛知県のHPには「面接の概要」として以下の3点が発表されています。
・チェンジ・メーカーの育成や探究学習にとって重要な資質(探究心、共感力、寛容性、粘り強さなど)を見る。
・志願者の体験を基にやり取りしながら資質を見出していく「リフレクション(振り返り)型」により行う。
・導入校の教育方針やカリキュラムを理解し、中高6年間、探究学習をしっかり学び続けようとする意欲や志望動機を見る。
また同じくHPには、「育てたい生徒像」として、
・答えのない課題に対して、問いを立て続けることができる生徒
・多様性を尊重し、互いの良さを生かすことができる生徒
・積極的にチャレンジし、粘り強く取り組むことができる生徒
といったことが発表されています。
これらの文章から、何となくですが、面接で何を評価するか内容も見えてきますね。
入試のために、というわけではありませんが、ご家庭ではお子様たちにいろいろな体験できる場を与えていただき、それぞれの場で感じ取り、考える、という経験ができるといいかもしれませんね。
2月25日(日)「新年度入塾説明会」
徳川校 16:00~
所要時間は1時間ほどです。当日は、保護者の方のみでも、お子様とご一緒でも、いずれでも構いません。なお、ご希望の方には、説明会後に、学習相談をお受けいたします。中学生の方は、定期テストの問題用紙・解答用紙をお持ちください。小学生の方もテスト結果をお持ちください。