2021.10.27
先生から
冨士中・桜丘中・あずま中学区のみなさん、こんにちは!
手厚い指導の集団塾、明倫ゼミナール徳川校です!
近隣の小中学校ですと、
東白壁小学校、旭丘小学校、山吹小学校、矢田小学校、東桜小学校
冨士中学校、桜丘中学校、あずま中学校、丸の内中学校、白山中学校
のみなさんに通っていただいています。
前回の続きです。
まだその①を読んでいない方は、
ぜひそちらから読んでみてください。
数学は「スピード」と「正確性」が、
他の科目よりもはっきり要求されます。
ほとんどのテスト問題は、
簡単なものから始まり、
あとへ行けば行くほど難しくなります。
つまり、序盤の問題で手こずっていると、
ボスを攻略する時間が少なくなっていくのです。
ボスを倒すには、
相応の実力や、序盤をほとんど無傷で乗り切る
スピードと正確性が求められるのです。
そして、多くの序盤は計算問題で構成されています。
そう、まず大切なことは計算力なのです。
計算ミスをする人は、日頃あまり計算をしない人です。
「ミス」というのは、
普段やり慣れていないことをやることで起こるものです。
「1+1」を解く時に、
わざわざ「えーと、1と1をたして…。」なんて人はいませんよね。
なぜなら、答えが「2」だと知っているからです。
そうです。
この計算の答えを「知っている」量が多ければ多いほど、
計算は、速く正確になりますよね。
こうなるためには?
簡単です、
毎日数問でよいので、計算問題を解くことです。
(その学年に合ったものがよいでしょう)
練習をして、身体に覚えこませる感じですかね。
毎日目的意識を持って練習していれば、必ず上達します。
野球で例えるなら、素振りです。
何も意識せず、だらだら1000回素振りしてもあまり意味がありません。
(野球経験者の方は、一度は言われたことがあるのではないでしょうか)
「正確に解きたい!」「スピードを上げたい!」
なら、何を意識して計算するべきか、
考えながらチャレンジしてみてください。
文章題の攻略は、また別の機会に。
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