来年度から中学校の指導要領が変わります。特に英語は難しくなるといわれています。
そんな中、先日「大学入学共通テスト」が行われました。今までのセンター試験に代わり、今回新しくなったテストです。
各教科、いろいろと変更点はありますが、やはり一番大きく変わったのが英語でした。
具体的にどのように変わったかというと
・問題のページ→6ページ増加
・筆記は200点満点→100点満点へ。
・発音問題や文法問題の単独での出題がなくなり、
全て読解問題
・単語の数 約1100語増加・・・
などなど。
全体的に読解量が多くなり、難しくなったといわれています。
大学入試がこのようになれば、当然高校の学習も英語が大切になってくるでしょうし、そうなると中学校の英語の重要性がますますあがっていくでしょう。
明倫では1月.2月に行う新年度説明会でこれらめまぐるしく変化していく教育事情についてもお話しております。
次回は1/24(日) 時間は各教室のHPでご確認ください。
明倫ゼミナール 天白校