2021.03.26
その他
名古屋市北区、東区のみなさん
こんにちは明倫ゼミナール大曽根校です。
前回に続き、高1で苦戦する生徒が多い教科(科目)がテーマです。
②英語
基本的には中学で苦手でそのまま苦手科目になるケースが多いです。
そもそも中学の英語は基本・基礎なので、それらの定着が
例え90%であっても不十分です。
中学英語は大学入試に必須です!
中学で出てきた文法も単語も100%身につけておくべきなのです。
…とは言っても、現状で身についていない場合もあるでしょう。
その場合、高校の授業が本格的に進むようになったとしても、
英語は基礎からしっかり固めておくことをお薦めします。
基礎ができていないと学校の授業の予習に追われて、
頑張っていても向上しないという状況に陥ってしまうのです…。
英語は向上に時間のかかる科目で、しかも苦手であることで、
進路が極端に限定されます。
中学で得意であったという人も、英単語の数は意識的に
増やしておきましょう。
学校の小テストを利用しても良いですが、これは受験の準備ですので、
その場限りの暗記にしないことです。
何度も自己チェックを繰り返し、忘れた単語を憶え直しましょう。
自覚したときには、相当量の単語が不足しているはずです。
他の科目と違い、悪くなる時は、『いつの間にか点数が悪くなった』
となりやすいのが英語の特徴です。
復習がうまく進まない、勉強時間がうまく確保できない…
自力で解消できない悩みがあれば、ぜひご相談ください!
体験授業も受け付けております。
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