2023.05.25
その他
こんにちは!
明倫ゼミナール・大曽根校です。
小学生・もちろん中学生も高校生もなのですが
授業を見ていると物語でも説明文でも
話の内容は理解しているのに問題を解くとなると「わからない」「何がどういうこと?」
と、解けなくなってしまう子がたくさんいます。
“読解力がない”というよりも、
「文を読む」ところが十分でない生徒が凄く多いです。
どんな話なのかわかっていても答えられない。
理解力があるからこそ問題文を途中まで読んで時点で
「あ、ここだ!」と思い、
最後に引っ掛けてある問題などで引っ掛けに気付かず
問題を解いて間違えてしまったり、
「当てはまらないものを選びなさい。」や
「当てはまるものを全て選びなさい。」
「順番に並べましょう」など
ちょっとした聞かれ方が違うものを
自分の解釈で答えてしまったりすることが多いです。
「どうしたらいいでしょうか・・・??」
実はとっても簡単な方法があるんです!
それは・・・
《問題文を最後まで読むように癖付けをする!!》
本文に鉛筆で線引きをしてもいいですね。
これをすることによってケアレスミスが格段に減ります。
何度も同じようなミスを繰り返してしまう・・・と思う方は
まず意識して最後まで読む癖を付けていきましょう!