2022.11.03
その他
名古屋市北区、東区のみなさん こんにちは
明倫ゼミナール大曽根校の谷口です。
今日は、中学3年生対象の愛知県全県模試が
開催されました。
お休みに生徒たちはがんばってくれました!
結果に繋がるようにしていきましょう!!
みなさまご存知のように
この春の入試から、愛知県の制度は大きく変わります。
では、何が変わり、どういう事が求められていくのでしょうか?
今回の模試は
愛知県の入試問題を研究しているところで作成されているので
いくつか対策のヒントになることがありました。
まずは、マークシートです。
今回は初めてだったこともあり
みんな、とても丁寧でした。素晴らしい。
マークシート用に濃いめの鉛筆を
別で持参している生徒もいました。
上級者ですね~
そして内容を見ると
今後の対策のヒントになる問題が
国語の漢字は
次の傍線部に相当する漢字を含むものを選べという出題
簡単な例にすると
問題が「体重をハカる」で
選択肢が
1とけい 2りょうさん 3身体ソクテイ
と、なっている感じです。
ただ、漢字が書けるだけでは解けない問題ですね
英語では
よくある単語を並び替えて文章を作る
3番目と5番目にくる語句の正しい組み合わせを選べ
理科社会でもただの選択問題ではなく
「Aは(a)になり Bは(b)になる」の
正しい組み合わせを選ぶ
これは愛知県では以前からよくあるパターン
目についたのは、選択肢が「どれか選べ」だけでなく
「2つ選べ」や、社会と英語では「全て選べ」が出ました。
すべて選べは、悩みますよね
こういったことから
丸暗記や消去法では解けない問題が
多く出題されることが予想されます
それでは、いよいよ実践編です。
これらの対策で必要なのは
・まずは暗記で基礎基本を固める事
・アウトプットする訓練
・なぜを考える訓練
・やり直しでなぜそうなるのかを分析する訓練
などです。みなさんどうでしょうか?
ここからは勉強量と勉強の質、やり方が大事です。
もちろん中3だけでなく、小学5年生から始めると効果的です。
具体的な方法は、大曽根校でレクチャーしております!
是非、見に来て、学びに来てください!