長久手校のブログ

図やグラフを書くときは、問題文の順番で。

2024.12.14

その他

長久手市、日進市の皆さん、こんにちは。

明倫ゼミナール長久手校です。

2学期が終了間近ですね。

2学期の数学は関数と図形を勉強しましたね。

さて、みなさんは関数や図形の問題を解くときに

図やグラフはどのように利用していますか?

問題の横にある図に書き込む人もいれば、

簡単に自分で書いている人もいますよね。

長久手校では、問題文の順で自分で書いていって

できた図やグラフと、もともと記載がある図やグラフと

比べようと指導します。

なぜなら、問題文の横に記載されている図やグラフは

「完成した」図やグラフだからです。

完成した図ということは設問すべてで使う情報が入ってるため、

(1)では使わない情報も記載された図の中に書いてあることが

多いです。

また、自分でかくことで自分の頭にある知識で

「どれを使えばいいのか」を考えながら問題の解き方を

組むことが可能です。

そのため、ここが一番重要ですが、

問題文の順番で図をかくことによって、

「問題文を何度も見直す必要がなくなる」というメリットがあります。

冬休みに2学期の復習をする、という人も多いかと思います。

関数や図形の問題は、ぜひ自分で最初からかいてみるという

練習をすると過去にミスしたところでミスしなくなるかもしれませんね。

長久手校では随時、個別の学習相談会を開催しています。

ご興味のある方はHPもしくは0120-272-731までお問い合わせください。

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