2021.01.21
その他
緑区の皆さま 高校生の塾をお探しの皆さま
こんにちは!
明倫ゼミナール高校館徳重校の松田です。
緊急事態宣言が再び発令されて1週間、その間に共通テストも実施され、
今週は自己採点をもとに今後の動きを考えるという大切な時期になっています。
大学側も一般入試に向けて準備を進めていますが、
緊急事態宣言の動向によっては当初の予定を変更せざるを得ない大学もあるようです。
信州大学は緊急事態宣言の期間が延長された場合
経法学部(前期日程)と人文学部(前期・後期日程)は、大学入学共通テストの得点のみで選抜を行う
と発表しております。
経法学部について
変更前の選考方法は、大学入学共通テストの配点900点、個別試験200点、調査書50点の合計1,150点で選抜。
変更後は、大学入学共通テストの配点(900点)のみで選抜。
人文学部について
前期日程において変更前は大学入学共通テスト500点、個別試験400点、調査書50点の合計950点で選抜。
変更後は、大学入学共通テストの配点(500点)のみで選抜。
後期日程において変更前は大学入学共通テスト400点、個別試験200点、調査書50点の合計650点で選抜。
変更後は大学入学共通テストの配点(400点)のみで選抜。
となります。
選考方法の変更は、緊急事態宣言の延長が経法学部の個別試験実施日の2月25日、
人文学部の個別試験日の2月25日および3月12日を含むか否かに関わらない。
さらに、2月8日以降を対象として緊急事態宣言が発せられた場合、どこの都道府県かにも関わらない。
としています。
なお、政府の緊急事態宣言がすべての都道府県において
2月7日あるいはそれ以前に解除された場合は、募集要項で公表している選考方法を予定しています。
ただし、その後の感染拡大状況によっては選考方法を変更する場合があるとのことです。
再三再四お話していますが、情報収集をこまめに行い、間違った動きをしないように気をつけましょう。