2021.12.17
その他
千種区・名東区・東山線沿いにお住まいの皆さま、こんにちは!
大学受験専門、MEIRIN高校館星ヶ丘校です。
あ
共通テストまで1か月を切りましたね。
まだまだ知識量も増やしていきたいところですが、
実力を発揮するために、「本番想定」の練習をすることも当日点に繋がります。
あ
①本番に近い環境で
(例:鉛筆・マークシート使用、計算も白紙を用意するのでなく問題用紙に書き込む)
②本番に近い時間間隔で
(例:時間割通りの順番で、2日間かけてリハーサルを行う)
③本番に近い取り組み方で
(例:時間配分の確認、マークミスないかの確認をどのタイミングでするか)
共通テストの練習を行いましょう!
あ
できれば、塾・図書館などの、外の環境で練習できると、
周りに人がいるという本番に近い状況で練習できて良いですね。
ただし、練習をしていても、当日予想していなかったことが起こることも十分あります。
(忘れ物をした、問題形式が予想と違う、周りの受験生が気になる、解く問題を間違えた、教室が寒すぎる、等々)
むしろ、臨機応変に対応するためには、
「予想通りに進むことのほうが本来少ない」という気持ちで臨みたいですね。
あ
実際、このような想定外なことが起こること自体は、あまり致命的なことではなく、
(もちろんないほうがよいのでしょうが…)
それによって、気が立ってしまったり、ネガティブな気持ちになってしまったりすることが、
気持ち的な負担になります。
「マーク欄に気を付ける」「解くべき問題ページ・番号に注意する」「時間を見間違えない」
この3つだけをとりあえず気を付けて、
あとは不動心で実力を出せるように、イメージトレーニングしていきましょう!