高校館星ヶ丘校のブログ

高校入試と大学入試の違い

2022.02.12

先生から

千種区・名東区・東山線沿いで高校生の塾をお探しの皆さん、こんにちは!

大学受験専門、MEIRIN高校館星が丘校です。

現在、各学年の方より多くのお問合せをいただいておりますが、

例年になく、現中学3年生の方から多くお問い合わせがあります。

おそらく、現中学3年生の代から、

高校での「学習指導要領」及び「共通テストの受験科目」が変更になることで、

現中3生は特に「先を見据えた進路選択」・「高1からの積み重ね」が必要な年代になることを

見越しての動きかと思います。

そうでなくとも、

中学:内申点の対象期間は中3のみ → 高校:評定の対象期間は高1から高3

中学:入試科目は3年間を経て履修終了 → 高校:高1終了時点で受験科目の約半数近くを履修済み

中学:受験科目は均一普通科への進学者が多い傾向 → 高校:受験科目も志望学部も多岐に渡る

などのような、「高校受験とは全く力点の異なる入試システム」「大学受験」となっています。 

スタートダッシュ(受験意識も含め)の如何が差に大きくつながります。

また、高校生の全員が大学受験をするわけではないので、

勉強ができる・最低でもなんとかなるという程度の方が受ける、レベルが高いものとなります。

「名前をよく聞くあの大学は、実は意外と偏差値が高かった!」ということもありますね。

明倫ゼミナールでは、教育改革真っただ中の「今」必要な進路情報・進路指導や、

高校の学習進度・内容にしっかりついていける予備校講師陣の多彩な映像授業

学習の定着や勉強のペース確認、科目・単元の重点的な授業である個別指導

勉強時間を確保する・質問を解消するための全員利用可能な自習室利用などを揃えています。

将来につながる、大事な高校3年間。スタートをきる準備をぜひ、今からしていきましょう!

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