高校館星ヶ丘校のブログ

千種区・名東区・東山線沿いで高校生の塾をお探しの皆さん、こんにちは！

大学受験専門、MEIRIN高校館星が丘校です。

あ

先日、中学３年生の保護者の方を対象に、

高校生活・大学入試の説明会を近隣の複数校舎で行わせていただきました。

公立高校の一般入試もこれからのタイミングで早いなあと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

中高一貫校だとすでに高校の学習内容に入り、

私立高校進学者はすでに三者面談を行い高校へ向けた塾のスタートへ向けて動いています。

あ

なぜそのように先んじて動いていくのかというと、

『高校１年生が今後の進路の方向性を決める最も重要な時期』だからです。

「志望大学合格」ということであれば高校３年生などももちろん大切ですが、

高１終了時点で、「文系・理系などの方向性」は見えてきて、

「英・国・数ⅠA」に関しては基本の履修を終え、共通テストが解ける状態です。

後の学年で復習はすれど、高校１年生で勉強した科目をもう一回まっさらにやり直すことは不可能です。

むしろ、中学時に比べ、科目数が増え、難易度が上がり、自分の進路へ向け調べ選択をする必要がある、

という時点で、それに対しどれだけ時間をしっかり確保できるかはまず一番に重要なことです。

「今まで頑張ってきたから高校入試後、高校１年生はのんびりしようかな・・・」という方と、

「義務教育を終え、高校というレベルアップした場所で、自分の進路を選べるように努力しよう」という方とで、

意識の違いが出やすい時期が、特に高校入学前～高校１年生なのです。

あ

・高校入試と大学入試のシステムの違い

・将来の職業選択にもつながる文系・理系選択

・高校１年生での注意点

などをお話しし、高校合格後の次の目標を模索・確定させることの重要性をお伝えさせていただきました。

高校１年生は、今後の将来を大きく形作る１年間です。

ぜひそのことに気づいていただくため、

進学先確定された方から生徒を交えての三者面談も毎年行っています。

自分の努力で将来を切り開いていけるよう、高校でもMEIRIN高校部は応援・サポートしていきます！