2022.10.07
先生から
千種区・名東区・東山線沿いで高校生の塾をお探しの皆さん、こんにちは!
大学受験専門、MEIRIN高校館星が丘校です。
あ
本日で、「大学入学共通テスト」まであと99日となりました。
受験生は、約3か月の実力錬成の時期ですね。
また、高校2年生は、共通テストまで『1年と99日』のカウントダウンとなりました。
文理選択・科目選択の時期も近づいていることもあり、
「受験勉強を何からスタートするべきか」・「この科目はどう勉強すればよいか」など、
受験を見据えた質問・相談・会話が増えてきていますね。
実際、スタートとしては何から始めるのがよいのでしょうか?
あ
①志望大学・学部を調べ、受験科目・科目配点を知る!
まずは、攻略相手を知ることからですね。
一番配点が高い科目(落とすと大打撃になる)が何なのか、
全体でいくつの科目をどこまで仕上げる必要があるのか、を知りましょう。
あ
②最優先科目と苦手科目からまず始める!
大きな苦手科目があるといくら得意科目があっても足を引っ張ってしまいます。
また、配点の高い科目は、大学側が求めているものでもあるので、しっかりとした実力をつける必要があります。
入試までの全体的な計画もざっくり立てたうえで、
まず取り掛かるのは時間がかかる・かけるべき、この二つから始めましょう!
効率よく進める・盤石な力をつけるためには、
塾や学校の講習など、活用できるものを十分に活用しましょう。
使用する教材に関しても、先輩や塾・学校の先生に相談し、
情報収集したうえで決めるとよいですね。
あ
③履修進度を早めたい科目は予習ペースで進める!
特に、理系の理科科目や文系の歴史科目は、目指す大学や高校によっては過去問演習をするのに、
進度が間に合わない時があります。
難関大志望者は、特にこの冬から高校の予習ベースで進めましょう。
自力で予習するのは時間がかかるので、
それこそ塾や巷の映像授業などを活用できると無駄なく進めます。
あ
④冬休みは共通テスト形式に触れる!
高2生は、年明けの1月に、「共通テスト形式のマーク模試」や「共通テスト同日体験模試」
があります。
模試とは、あくまで日頃の勉強の現時点の結果が出るものなので、
模試のための勉強をメインにする必要はありませんが、
入試を模したテストなわけなので、
時間配分・形式に多少慣れた状態で臨むことが好ましいです。
模試を本番ととらえて、そこで実力を発揮できるように、冬休み中に共通テスト形式の問題を
少なくとも1回分は解いておきましょう。
あ
例年、文化祭が終わると、高2生はいよいよ受験生になるといわれます。
ぜひ将来へ向けて準備を重ねていきましょう!