2022.07.10
先生から
千種区・名東区・東山線沿いで高校生の塾をお探しの皆さん、こんにちは!
大学受験専門、MEIRIN高校館星が丘校です。
あ
高3生・受験生は、「受験の天王山」の夏を迎えますね。
学校の授業もストップし、自分の受験勉強に時間を使えるので、
計画を立てて、どこまで勉強を進められるかがカギです。
そのためには….
あ
◆志望校の過去問を解き、傾向・レベルの把握!
夏休みとはいえ時間は有限です。
いくつかの志望大学の過去問と、模試などでの自分の学力バランスを把握し、
この夏に最優先で取り組むべき単元・演習を決めましょう。
◆理科・社会の予習にも取り組む!
理科・社会の学校進度が遅い場合は、今までの復習&予習をしましょう。
履修が遅めの単元は、実力完成が入試に間に合うかが際どくなりがちです。
同じ学力層だと、単純に演習が間に合っているかどうかで差が付きやすくもなるので、
秋も含め間に合うような計画を立てましょう。
◆推薦を考えている場合は、1か月前からは準備!
推薦には、志望理由書作成・面接練習など、準備に時間のかかるものがあります。
夏~秋で推薦対策と一般入試対策を並行することを考慮したうえで、
夏の勉強をペースアップさせましょう。
◆勉強の計画を夏だけで終わらせない!
夏に力いっぱい頑張り、「判定がよくなり安心するパターン」「思ったほど結果が伸びないパターン」
など様々ありますが、すべてはあくまで途中経過です。
成績の伸びや手ごたえで志望校を検討したほうがよい場合もありますが、
やってすぐには結果にでないこともあるので、
『〇〇月までの模試の様子を参考にしよう』などと長期的で冷静な心構えでいましょう。
そして一番大事なことは、不動心で勉強の量・質を保つように意識することです。
あ
自分の志望に近づけるよう、これまでの人生で一番勉強する半年にしましょう!