2022.07.18
その他
こんにちは。名古屋市昭和区 御器所駅・荒畑駅近くにある高校生専門塾。MEIRIN高校館御器所校の安藤です。
今日は7/16(土)中日新聞朝刊記事からの紹介です。
名古屋大学は2023年度入試の学校推薦型選抜で
電気電子情報工学科(総定員118名)の募集定員を現在の11人から12人に
エネルギー理工学科(総定員40名)を4人から6人に増やして、それぞれの半数を女子に充てます。
工学部の女子学生は約1割と特に少ない一方、
企業からは「女子学生がほしい」との声も多く、
多様性を確保し女子比率を3割近くへ増やしたい考えです。旧帝大では初の試みです。
ちなみにあまり知られていないのですが
名古屋工業大学も1994年から工学部の電気・機械工学科に女子学生対象の推薦制度を設けています。
もう、30年近く前になるんですね。
その結果、女子比率は16%とかなり増加しました。
学校推薦型選抜に出願するためには
高い内申点と
共通テスト得点力が必要です。
MEIRIN高校館でも理系女志望者を応援しています!