2021.03.17
その他
こんにちは。名古屋市昭和区 御器所駅・荒畑駅近くにあるMEIRIN高校館の安藤です。
3/17中日新聞朝刊記事からのご紹介です。
問題文が増え出題形式も多様化した共通テスト。
受験生たちの出来ばえはどうだったのか?
大きくまとめると以下のような傾向がありました。
・平均点は文系・理系とも昨年のセンター試験と同水準
であった一方
・8割以上の高得点を取った受験生は昨年より減少。
→難関大や医学部を志望する成績上位層の中では
共通テストで高得点を取れた人は昨年以上に有利に受験を進められたようです。
共通テストは出題内容が国公立大の2次試験に近づいたともいえるます。
「学んだ知識を駆使して、必要な情報を正確に読み取り、答えを導き出す情報処理能力」が問われます。
より、準備に時間がかかるようになったともいえる共通テスト。
新高校3年生は早めの準備を進めてくださいね。
もちろん、MEIRIN高校館ではこうした共通テストに対応した講座を数多くそろえています。