2021.10.15
その他
こんにちは。名古屋市昭和区 御器所駅・荒畑駅近くにある高校生専門塾。MEIRIN高校館御器所校の安藤です。
この時期、毎週の面談で相談を受けるのが
「併願校はどの大学をどのくらい受験するのか?」
ということ。
目安は夏~冬にかけての模擬試験の成績で
目標(チャレンジ)校(偏差値+2.5~5)
実力相応校(偏差値±2)
合格確保校(偏差値ー3~5)
として右の写真のような形が典型例です。
(蛍雪時代11月号より)
共通テスト利用は個別入試よりレベルが高いことが多いので
合格確保校や実力相応校での利用が前提です。
「易→難」できればもう一度「易→難」の順で受験日程を組みましょう。
「4日以上の連戦」や「試験日程が短期間にかたまってしまう」ことは体調面からも避けてください。
高校入試と異なり、大学入試は共通テストから国公立大試験まで2カ月近い長丁場。
受験期でも学習日を確保して前日の入試でできなかった範囲の補強を進めましょう。
現役生はラストスパートでまだまだ伸びる時期。
MEIRIN高校館でも冬期直前講習や正月特訓で応援します。
興味のあるの方はお問い合わせください!