2021.03.24
その他
こんにちは。名古屋市昭和区 御器所駅・荒畑駅近くにあるMEIRIN高校館の安藤です。
旺文社教育情報センター記事からのご紹介です。
事前情報で難化が予告されていた大学共通テストですが
フタを開けてみると前年並みであった要因を分析してありました。
要約すると・・・
①受験生が頑張った?
昨年度に比べ、共通テスト対策書の売り上げが大幅増
学校行事もなく休校でしっかり勉強できた
②推薦合格者の増加?
推薦合格した(本気度が低い→低得点層)生徒が受験を欠席した
③問題が易しめだった?
試行調査に比べて易しめだったという受験生の声が多かった
記事では過去、「共通一次→センター試験」や新課程のスタートがあった前後の年の
平均点をグラフ化してありましたが、やはり変更初年度は平均点が高めになっています。
とすれば、来年は難化し平均点ダウンの可能性が高いようです。
受験生は早めの計画を立て、準備を進めてくださいね!