2022.09.29
その他
瑞穂区・昭和区・熱田区のみなさま、こんにちは!
瑞穂区の学習塾、明倫ゼミナール瑞穂校です。
私立中学校の社会の入試問題では「時事問題」がよく出題されます。
公立中学校の定期試験の問題でも、「時事問題」が出題されることもあります。
瑞穂区の瑞穂ヶ丘中や汐路中では中学3年生を中心に出題されます。
そもそも時事問題とは、教科書に載っていない最近話題になったニュースを取り扱った問題のことです。
私立中の入試では習ったことと組み合わせて問題に出ることがあります。
中学生の定期試験は、独立して知識を記入・選択する問題が多いです。
どのように勉強するのか?
・普段からニュースに触れる
一度に詰め込むよりも、日々の習慣として情報を学んでいく。
これが王道です。
特に学校で先生が説明したニュースは覚えておきましょう。
・塾を活用
時事対策プリントを作成しています。
また中学受験ブログhttps://www.meirin-net.co.jp/blog_juken/では、
中学受験に取り上げられそうなトピックを説明しています。
・家族や友人とのコミュニケーション
インプットばかりでは、知識の定着にはアウトプットが必要です。
その最大の方法は家族や友人とのコミュニケーションです。
中学受験では家族とのコミュニケーションは特に効果があります。
気になったニュースやそれに対する意見を確認する。
会話・対話の一端に時事の話題を入れると自然と関心が出ます。
参議院選挙 など
実際に出来事が起こるとイメージがしやすくなります。
そして自分から進んで能動的に調べたらより知識は定着します。
知識は繋がりです。
時事問題はそのつながりを築きやすいです。
面倒だと思わずに、気軽に触れる機会を増やしていきましょう。