江南校のブログ

明倫のノート作り

2021.03.15

先生から

江南市、一宮市、大口町、扶桑町、犬山市の皆様 こんにちは!

名鉄江南駅より徒歩3分 明倫ゼミナール江南校です!

本日は明倫のノート作りについてご紹介させて頂きます!

ちなみにみなさんの中で「直し」とはどこまでやることですか?

・答えを書き写す

・やり直しをする

・解説を書く

・・・など色々ありますよね!

もちろん上記の直しも、やらないよりはやった方が良いです。

ただ、「その問題を解くためだけ」の直しで終わっていませんか?

明倫ゼミナールではこれは直しと呼びません。

◎なぜこの答えになるのか

◎どうすればできたのか

◎次正解にするためには何がポイントか

ここまでしっかり書いて、初めて直しと言います。

入試問題では過去問と全く一緒の問題は出ないですよね?

その問題が解けるかどうかよりも、

初めて見る問題で正解できるかどうかが合否を分けます。

そのため、明倫ゼミナールではノートに線を引き、

「直し」をしっかりできるスペースを確保しています。

さて前置きが長くなりましたが、

素晴らしいノート作りをして頂いている明倫生徒のノートを少し紹介します!

下の写真は、国語の宿題ノートです。

IMG_2465 (1).jpgまずは、線引きをすることでどこで間違えたのか、

視覚的にもわかりやすいですね!

そして、注目ポイントは3つ!

短い言葉でまとめられていること

解説丸写しではなく、自分で必要な情報を書き込んでいますね!

まとめるという作業も勉強をする上では大切です。

色使いの工夫

一目で見て大切なポイントがわかりますね!

また図でまとめていることで、大切なポイントもすぐわかります。

正解していても直す

自分で大切だと思うことは、たとえ正解していてもどんどん書き込みます。

適当に答えて合っていた!という経験は少なからずあると思いますが、

まぐれの正解は運が良かっただけです!

曖昧な知識はしっかりまとめて定着させましょう!!

「自分のノートはまだまだ改善できるな!」と思った方は、

ぜひ今日から実行してみてくださいね!

明倫ゼミナール 江南校ではこれから頑張りたい小中学生の皆さんを募集しています!
テストなどをお持ちいただければ、勉強法の相談もいたします。
個別の説明会実施中です!

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