喜多山校のブログ

名古屋市守山区の皆さま、こんにちは。
明倫ゼミナール 喜多山校 です。

本日の授業でお盆前の怒涛の夏期講習にいったん区切りがついたことになります。

夏期講習前半で行う内容は、基本的に復習が主ですから、授業中に生徒に発問したときの反応は様々です。

「事前宿題をきっちりやっていて日頃から積み重ねているため、先生の質問の意図を理解して正解が分かるのを待っている表情」、「やった覚えはあるけど思い出せずに悩んでいる表情」、「まるで今初めて習ったかのような表情」

夏期講習は、普段の学習の様子が特に顕著に表れるかなと思います。

ここまでの夏期講習で生徒に特に伝えてきたのは、「この問題の成否ではなく、成績を上げるために自分の知らなかったところや、正しい考え方を身につけようとすることが大事」ということです。

お盆が明けて、9月に入るともうほぼほぼテスト前1か月です。
中3にとっては内申点をあげるまたとない機会になります。夏に学習したことは必ずみなさんの力になるはずです。千里の道も一歩より、まずはできることから始めましょう。

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