喜多山校のブログ

過去問は進んでいますか?

2022.12.12

その他

名古屋市守山区の皆さま、こんにちは。
明倫ゼミナール 喜多山校 です。
 
 入試までいよいよあと2か月近くになりましたね。
受験生はみな過去問に取りかかっています。

私立中入試を希望する小学生の方には
それぞれの希望校の過去問を、
高校受験を目指す中3生には
愛知県の私立・公立高校の過去問(「入試特訓」という講座で解説授業もやっています)
「全国高校入試問題正解」(日本中の公立高校の過去問集)

9月に入って2週間がたちますが、
過去問の進行には個人差が出てきます。

理由はさまざまです。
①日々の勉強時間の差
現状の生活に「受験勉強」の時間を加えることができていない。
特に今の学校が午前中で終わっているときに、この午後の時間を
どう使うかというのは、死活問題になります。
そもそも例年ならば、学校で勉強しているわけですから、
ゆったり使ってよいはずがないのですね。
これはこちらがきちんと話をしてあげないと受験生は実感を持てません。

また、入試特訓を受講している生徒の普段の授業の様子も変わってきます。
過去問を解く分、どういうところに気を付けると良いかが本人たちの中で意識できるようになってくるようです。
②結果を知らされる怖さ
テストをすれば良くも悪くも結果が出ます。
中学受験生ならば65%、
高校受験を目指す生徒のみなさんも、
自分の希望する学校に合格するための
ノルマは頭に入っています。
やれば結果が出ます。その結果は、当たり前ですが
そこまでに自分がしてきた勉強が反映されます。
ただ、なかなかそれを受け入れられない方がいるのも事実です。
良い結果を出すためには、日々の努力しかないのです。
結果が怖いからテストを受けない、というのは本末転倒です。
これもやはりしっかり話をしながら少しでも前を向かせて
進ませることが必要です。
“小学校・中学校・高校・一斉指導・個別指導・映像授業対応”の明倫ゼミナール喜多山校では、無料体験を受付しています。
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お問い合わせはHPフォームまたは、0120-272-731(月~土・12時~21時)まで!

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