喜多山校のブログ

皆既日食・部分月食について

2021.11.17

先生から

喜多山駅近くの塾、明倫ゼミナール喜多山校舎です!

11月19日に皆既月食に近い部分月食を観察できるかもしれません。

月食について扱います。

2021年5月26日は天気が良ければ皆既月食が観察できました。

地球は太陽の周りを回り、

月は地球の周りを回っています。

太陽・地球・月の位置関係は常に変わるのですが、

太陽・地球・月が一直線に並んだ時に月食が起こります。

月食というのは地球の影に月が入ることで、

月が暗くなったり欠けたりして見えることです。

月が完全に地球の影にかくれた時を皆既月食と言い、

月が部分的にかくれる場合を部分月食と言います。

皆既月食になっても真っ暗になるわけでなく、

月は赤銅(しゃくどう)色と呼ばれる赤黒っぽい色になります。

やってみよう!

1 地球が太陽の周りを回ることや月が地球の周りを回ることを何というか答えなさい。

2 地球と月の距離が最も近く、大きく見える満月を何というか答えなさい。

3 月食が起こる時の月の形を答えなさい。

4 月は約何日で地球の周りを回るか答えなさい。

5 約何日で新月から次の新月になるか答えなさい。

答え

1 公転

2 スーパームーン

3 満月

4 約27日 (公転周期 約27.3日)

5 約30日 (約29.5日)

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