神の倉校のブログ

新年度国語教科書改訂(名古屋市)

2021.02.04

その他

緑区・天白区・東郷町・日進市で塾をお探しの皆さん、こんにちは!

明倫ゼミナール神の倉校です。 

 

新年度より中学校の教科書が改訂され、新しくなります。

また、名古屋市内においては国語の採択が変わり、

これまでの「光村図書」から教育出版」の教科書になります。

※日進市・東郷町ではこれまで通り「光村図書」の教科書を使用します。

名古屋市では国語の教育出版は2015年以来の登場。

中1では芥川龍之介「蜘蛛の糸」や宮沢賢治の「オツベルと象」

中2の古文では同じ平家物語ではありますが「敦盛の最期」を習います。

また、今回の改訂の特徴として中1~中3全ての学年で

「持続可能な未来を創るために」という題材が入っています。

これは最近よく話題になっている「持続可能な開発目標」

すなわち「SDGs」と呼ばれているものです。

教科書が変わるということは、過去問に頼った勉強はできないということです。

早いうちから、本物の学力を身に着けていく必要がありますね。

明倫は3月から新学期の授業をスタートします。

1ヵ月早くスタートして予習をすることで授業内容のより深い理解を図っていきます。

また、予習で進めていくことにより、

テスト前には通常授業でのテスト対策にも十分時間をかけることができます。

新学期のスタートをいっしょにがんばる生徒さんを現在募集中です。

お気軽にお問い合わせください。

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