香久山校のブログ

【中学受験】過去問を解くわけ

2024.11.19

その他

日進市・名古屋市名東区の皆さま、こんにちは!

明倫ゼミナール香久山校の石川です!!

さて、本日は9月から中学受験コースの生徒が行っている過去問演習についてです。

過去問演習をする意義とは何でしょうか?

様々な理由はあるかと思いますが、一つにその学校の傾向を掴むということがあります。当然ですが、中学校によって出題傾向は異なりますし、もちろん、それを知っていると知らないとでは大きく異なります。

また、過去問をやってみると「こんな問題が出るんだ。」とか「こういう問題苦手だな。」など、問題に対する気づきがたくさんあります。これが最も大切なことかもしれません。

やはり、「知る」「気付く」というのはお子さんにとってもとても大切なことですし、何より志望校に対してより興味が出てきます。

興味が出てくるとまだまだ伸びる可能性があるのが、小学生の良いところです。東海地区の中学入試のスタートは基本的には1月です。
残り1ヶ月とあと少しで入試は始まりますが、これからの頑張りでまだまだ結果は左右されます。

苦手分野の克服、得意科目の強化で自力を底上げしていきましょう!

明倫ゼミナールでは、冬期スタート生を募集しています。この冬から塾をお探しの皆さん、また、他塾様からのご転塾をお考えの方、などなどお問い合わせをお待ちしております。

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