2025.02.15
その他
名東区・千種区のみなさま、こんにちは!
一社駅近くの学習塾「明倫ゼミナール一社校」です。
先日の私立中学入試において
見事に第一志望の「南山中学女子部」に
合格されたOさんおよび保護者様に
インタビューをさせていただきました!
青色:Oさん
紫色:お母さま
第一志望の南山中学校女子部合格おめでとう!
Q:合格を知った時はどんな気持ちでしたか?
A:発表当日、お父さん、お母さんと一緒に通知を待っていました。
朝10時くらいに届いた封書を自分で開けました。
開けてすぐに見えたのは「制服の案内」で、
そこに書いてある「合格おめでとうございます」で合格だとわかりました(笑)
その後、合格通知を確認しました。
お母さんは「良かったね」と泣いていました。
お父さんは「頑張ったね!」と褒めちぎってくれました。
合格した実感があまりなかったけれど、
両親がすごく喜んでくれてうれしさが込み上げてきました。
その後、親子3人でグータッチしました。
Q:入試当日の様子を教えて下さい。
A:朝は、特に緊張することもなく、いつもと同じように過ごしました。
A:食事も特別なものにするのではなく、普段通りにしました。
A:試験前も全く緊張せず、理科と社会の新演習を確認していました。
入試問題は、算数が難しかったけれど、
「みんなも難しいはず」とすぐに切り替えて、問題に臨めました。
試験終了後は、力を全て出し切ったと手ごたえがあり、合格出来そうだと思いました。
A:試験が終わって、「自信がある」と清々しい良い表情をしていました。
Q:南女を目指したいと思ったきっかけは?
A:1番難しい中学校に行きたかったから
Q:明倫に入塾してくれた理由は何ですか?
A:説明会の印象が良く、体験授業を受けてみたら、明るく楽しい塾だなと思ったから。
Q:1番頑張ったこと、勉強法を教えて下さい。
A:国語は、先生から出された課題が大変だったけれど、読解力が身に着いて良かったです。記述は、文字数を気にせずにとにかく書いてみることから始めていき、これが成績アップに繋がっていきました。
すごく嫌いな算数は、基本からやり直して解けるようになりレベルアップしていきました。
社会は、お父さん、お母さんが歴史クイズや地理のカードを作ってくれて、すごく役立ちました。自宅のトイレなど、目に付くところに歴史年表などを貼ってくれました。
また、アタックテストで出来なかったところをきちんと分析して、原因となることを勉強して解決し、次のアタックテストに活かしていきました。
Q:ご家族の協力で印象に残っていることは何ですか?
A:何より、合格を一緒に喜んでくれたのがうれしかった。
それと、お母さんが1日ごとのスケジュールを毎日白い紙に赤ペンで書いて渡してくれました。その日にやるべき勉強の内容はもちろん、
お風呂や食事、寝る時間まで分単位で書かれていて、私は、達成すると斜線を引いて消していきました。やらなきゃいけないことがきちんと出来るようになって良かったです。
A:1学期から入試直前まで、具体的なスケジュール管理をしていきました。
やらなければならないことをきちんと自覚させるために。私は「鬼」です(笑)
Q:将来の夢を聞かせて下さい。
A:小学校2年生からずっと変わっていない夢があって、薬剤師になりたいです。
お父さんが薬剤師の免許を持っていて、憧れています。
Q:最後に後輩へ一言!
A:勉強したことは必ず生きます!だから、最後まで頑張ってほしい!!
中学受験して良かった!
Oさんは、他県からのお引越しで、明倫には6年生から入塾してくれました。
たった10か月ほどで南女を目指すということは、すさまじい努力があったと思います。
ものすごい勉強量でした。
一度も弱音を吐かず、最後までやり切りましたね。本当によく頑張りました!