2024.01.15
その他
一宮・尾西・木曽川エリアのみなさん、こんにちは!
あなたの街の5教科対応塾「明倫ゼミナール」「ナビ個別指導学院」です。
高3生のみなさん! 寒い中、共通テストお疲れ様でした!
毎年センター試験や共通テストの辺りは、必ず雪や雨ですよね・・・。暖かくして休んでくださいね。
驚いたのは【数学:傾向の変化】 と 【英語:単語量・問題量の増加】!!!
今日は【数学:傾向の変化】について、箇条書きでまとめてみます。
【数学】
①「記述」を意識した問題の増加、「表現力」を問われる問題増。
例:数学IA第1問[2]→「どのような理由で」「何が成り立つのか」を選ばせる問題
②設問の設定自体の難易度が、以前よりもかなり高くなっている
③計算問題自体は例年よりも少なくなっている
④ちょっとした誘導のヒントが、問題文の中に多くのヒントが散りばめられていた。
例:数IIBの大問2(3)の途中では、「対称であるから、~」という記述があった。
この「対称」という言葉をヒントとして捉えれば次の問題は簡単に解ける。
しかしこのヒントを見逃してしまうと、計算が増えてしまい、かなり難しくなってしまう、という問題だった。
⑤「情報」を意識しているかのような問題が散見された。
例:数IA 第4問のn進数について触れられた問題や、数IA第2問[2]のデータの分析の問題の一部など。
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今日も教室でお待ち致しております!