東岡崎校のブログ

岡崎市の皆さん、こんにちは！

明倫ゼミナール 東岡崎校です。

小学部受験コース6年生は、3月25日（土）・3月26日（日）の2日間にわたって、春季集中特訓を行いました。

今年度は名古屋国際中学校の校舎をお借りして行いました。
私自身、この学校の校舎に入らせていただいたのは初めてでしたが、私立の中学校はどこへ行っても校舎がきれいですね。

校舎の入り口には、桜が咲いていました。

東岡崎校の裏手の乙川沿いはすでに葉桜になってしまってますが、ちょうど満開の時期でしょうか、雨降りでしたが、まだまだ十分に残っていましたね。

この集中特訓の目的は、「真の受験生になる」ということです。

中学受験の勉強は、5年生から本格的な勉強が始まっています。

ですから、よく生徒さんたちに「5年生から受験生」と言っていますが、とはいえ、横には6年生の先輩たちが授業を受けているわけですから、いくらかは当事者意識は付きにくいのかもしれません。

しかし、いよいよ学校でも6年生となる（塾では3月から6年生として授業を行っています）この春休み、もう誰が何と言おうと、名実ともに「受験生」です。

そんな時期に明倫ゼミナールの受験コースの6年生が一堂に会し、「受験生」としての意識を高めるのが春季集中特訓です。

東岡崎校生の保護者の方から、「帰った後、すごいやる気になっています」という声をいくつもいただきました。

勉強のモチベーションを上げるのはなかなか難しいことです。

ましてや、中学受験の勉強は学校の勉強よりも質・量ともに高度なものを求められます。

大変なのはもちろんなのですが、自分の見えないところにも頑張っているライバルがいるというのを経験すると、「自分も頑張らないと」という気持ちが沸き上がりやすいのでしょうね。

6年生は受験学年ですから、今後も明倫ゼミナール全体の行事が予定されています。

入試を受ける日まで、一つ一つの目標をクリアして、志望校合格を目指しましょう！