2021.04.03
その他
岡崎市の皆さん、こんにちは!
明倫ゼミナール東岡崎校です。
本日(4月3日)、中3生が今年度初の愛知全県模試に挑みました!
受験学年となって初の模試です。
途中、社会のテストが終了したときに、
「今回の社会、すごい難しかった~」
という声が聞こえました。
どうやらみんな同じ感想を持っていたようです。
社会に関して言えば、中2までの模試と違う点は、まず問題の選択ができないということが挙げられます。
学校により地理・歴史の進度が異なるため、中2までは大問ごとに地理・歴史を選べる(極端に言えば、地理だけ、歴史だけという受け方もできてしまいます)のですが、中3からはその選択がありません。
入試は三分野の問題がすべて出るのですから、受験学年の模試としては当然といえます。
また、問題を見てみると、実際の公立高校の入試に出ていてもおかしくないような出題でした。
1年後にはこれを解けるように鍛えていかなくてはなりません。
その対策として、明倫ゼミナールでは、中3のスタートの時期から中1・2の復習をするNコースを開講しております。
夜には、オンラインで「第1回 中3生進学指導」を行い、受験のスケジュールやシステムの確認、1学期の学習の心構えなどについてお伝えさせていただきました。
受験に向けての戦いはすでに始まっています!
この1日で気持ちを高めることはできたでしょうか。
間もなく、学校も新学期を迎えます。
1年間、頑張りぬきましょう。
こちらもできる限りのサポートをして参ります。
ちなみに横では、受験コースの小学生が春期講習最終日の授業を受けていました。
中3の模試が始まる前(午前9時)から授業、終了時間はほぼ一緒でした。
小学生も頑張っていますよ!