2024.10.02
その他
本日、岡崎市内の各中学校で3年生の第2回岡崎学力検査(岡学)が実施されました。
学校の先生方にとって、このテストの結果は受験指導の資料となります。
よい結果になっているといいですね。
さて、2学期に入り、公立高校入試まで150日を切りました。
運動部の皆さんは、ほとんどの方が部活を引退しており、受験勉強が本格化し始めています。
先日(9月21日)に、明倫ゼミナール 東岡崎校でも進学指導と称して、入試に至るまでの日程や明倫での指導、今後の学習方法などについてご説明しました。
9月からは愛知県の過去問を用いた「入試特訓」も始まっています。
明倫ゼミナールもすでに高校受験に向けての本格始動しています。
入試は総合問題ですから、その学習には過去問等を用いるのが一番です。
過去問とともに有用なのは、模試の問題です。
岡学もそれに含まれます。
過去問は中学校の全課程を修了していることを前提として問題が作られていますが、現時点ではまだ学習していない単元があります。
模試は現時点で学習し終えている単元から問題が作成されていますから、未習分野かどうかを考える必要はありません。
模試や岡学のやり直しもしっかり行いましょう。
150日を切りましたが、この期間をどう過ごすか。
やることをきっちりやっていけば、まだ150日あります。
何となく過ごしていたら、あっという間に150日が過ぎてしまい、気づいたら入試目前となっているかもしれません。
1日1日を大切に過ごしましょう。