茶屋が坂校のブログ

どの人生を選ぶとしても

2024.09.06

その他

こんにちは。
地下鉄茶屋ヶ坂駅からすぐ近くの
明倫ゼミナール茶屋が坂校です。
近隣の小中学校ですと、
富士見台小学校、砂田橋小学校、上野小学校、千代田橋小学校など
千種台中学校、矢田中学校、千種中学校、振甫中学校などのみなさんに
通っていただいています。

小学生のコースは
① 練成コース(公立中学校から高校入試を目指すコース)と、
② 中学受験コース(私国立中を目指すコース)③公中受検コース
の3つがあります。

特に②は
「どれだけ本人に、受験をしたいという心構えがあるか」
が大きな要素になります。

まずいのは、
「周りの友達が受験するから」
「私立中に合格すれば6年間遊べるから」というものです。

中学受験は言ってみれば、「特殊技能の習得」のようなものです。
算数の特殊算などは、中学に入ってからは使わないものも多いですし、
理科や社会の知識量は、下手をすれば高校受験をする中3生以上のものになります。
生半可な覚悟では立ち行きません。

結果として、「誰かのための勉強」では、
お子さん自身がその負荷に耐えられないのです。
自分で決めて、自分で背負うといった「覚悟」に近いものが求められます。

当然、勉強が「嫌い」では始まりません。
「好き」「嫌い」のレベルではないからです。
苦手なものもどれだけ克服していけるか、が問われるわけです。

この先、中学校に入っても勉強がなくなるわけではありません。
むしろ、どんどん難しくなっていきますよね。
3年後の受験のプレッシャーからは解き放たれたとしても、
「6年間遊べる」という考えも正しくはありません。

「学校・塾でならったことを身につけて、
使えるようにしていく。」
どちらのコースを選ぶにしても、これが基本です。
ただし、中学受験の場合はここの要求されるレベルが
高くなるので、お子さんの意識の高さが大事になってくるわけです。

明倫ゼミナールでは、
現在、9月生を募集中です。
体験授業も随時受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください。

お問合わせはホームページから、または
0120-272-731までお願いします。

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