茶屋が坂校のブログ

過去問が進まない理由

2024.09.16

その他

こんにちは。
地下鉄茶屋ヶ坂駅からすぐ近くの
明倫ゼミナール茶屋が坂校です。
近隣の小中学校ですと、
富士見台小学校、砂田橋小学校、上野小学校、千代田橋小学校など
千種台中学校、矢田中学校、千種中学校、振甫中学校などのみなさんに
通っていただいています。

この時期、入試まで半年近くになり、
受験生はみな過去問に取りかかります。
明倫では、
私立中入試を希望する小学生の方には、
それぞれの希望校の過去問を。
高校受験を目指す中3生には
①愛知県の公立高校の過去問(「入試特訓」という講座で解説授業もあります)
②「全国高校入試問題正解」(日本中の公立高校の過去問集)
の2本立てで行っています。

9月に入って2週間がたちますが、
実はこの時期進行には個人差が出てきます。

理由はさまざまです。
①日々の勉強時間の差
現状の生活に「受験勉強」の時間を加えることができていない。
学校から帰ってきて、夕方の時間を
どう使うかというのは、死活問題になります。
これはこちらがきちんと話をしてあげないと受験生は実感を持てません。

夕方をうまく使った生徒とそうでない生徒では、日に2時間ほどの差がつきます。

②結果を知らされる怖さ
テストをすれば良くも悪くも結果が出ます。
中学受験生ならば65%、
高校受験を目指す生徒のみなさんも、
自分の希望する学校に合格するための
ノルマは頭に入っています。
やれば結果が出ます。その結果は、当たり前ですが
そこまでに自分がしてきた勉強が反映されます。
ただ、なかなかそれを受け入れられない方がいるのも事実です。
良い結果を出すためには、日々の努力しかないのです。
結果が怖いからテストを受けない、というのは本末転倒です。
これもやはりしっかり話をしながら少しでも前を向かせて
進ませることが必要なのですね。

明倫ゼミナールでは、
現在、秋季生を募集中です。
体験授業も随時受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください。

お問合わせはホームページから、または
0120-272-731までお願いします。

TOP