私立中学受験科ブログ

2025年2月アーカイブ

2025年入試 合格者インタビュー ~きちんとやる習慣~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、南山中学校男子部に入学するH君のインタビューです。

(青色:H君 橙色:保護者様)

合格した時のことを教えてください。

 とにかくうれしかったです。

 叫んだりはしませんでしたが、

 心の中で「やったー!」と思っていました。

 お母さんは「受かったー!」と泣き叫んでいました。

 その後も泣き続けていました。

 僕に駆け寄って来たお父さんも泣いていました。


 すごく不安だったので、

 この合格を家族が一つになって喜びました。

入試の日の様子を教えてください。

 僕の受験番号が「2」番だったので、

 1番が誰なのかが気になっていました(笑)

 それくらい気持ちに余裕がありました。 

 漢字10問書けたことがうれしかったです!!

 0時1分に出願しました!

塾で印象に残っていることはありますか?

 漢字テストで、ほとんど満点を取ったことです。

 お母さんは、漢字について厳しくて、

 「前日や当日に練習して満点を取っても意味がない、毎日やりなさい」

 と言われていました。

 先生から出された大量の課題をやりきることで、

 やらなければならないことを

 最後まできちんとやる習慣が着きました。

 漢字は勉強の基本ですから、特に厳しくしました。

 記述の指導をしていただいたおかげで、

 国語の成績の波がなくなり、

 苦手科目が得意科目へと変わっていきました。

 記述は全ての教科の学習に繋がるので、

 非常にありがたかったです。

お母さんによく見ていただいていたのですね。

 お母さんが毎日送り迎えもしてくれました。

 お弁当もめちゃくちゃ美味しくて、

 応援されていることを感じて、

 さらに頑張れました。

 お父さんは、

 時間がある時には、

 慣用句の問題などを出してくれました。

 (お弁当について)本人のリクエストもあり、

 毎回、いろいろと工夫しました。

 お寿司を作って入れたこともありましたし、

 冬の寒い日は温かいスープなども付けました。

 母として応援したいのに、

 反抗期でそれも拒まれるつらさ虚しさ

 感じて絶望することもありましたが、

 温かいものを添えることなどで

 私の気持ちを伝えていました。

これからがんばりたいことは何ですか?

 クラブチームでバレーボールをやりたいです!

 将来、バレーボールの選手になりたい!

 オリンピックに出られたらいいな。

 世界を目指して、

 英語の勉強にも力を入れたいです。


最後にお母様から

 少人数でしっかり指導してくれる塾を探していて、

 こちらにお世話になりました。

 息子は足の骨折で松葉杖をついている時もありました。

 塾へ行けない日はオンラインで授業を受けました。

 オンラインでも教室にいる子と一緒に受けられたのが良かったです。

 11月半ば頃、突然、公立中学に行きたいと言い出し、

 先生が本人と向き合ってお話して下さり、

 本人の気持ちを持ち上げてくださいました。

 とにかく、余計なことは言わずに先生にお任せしました。

 第一志望の南山男子に合格出来たのも、

 目標の9合目まで連れて行ってくださった先生のご指導のおかげです。

 頂上まで行けたのは、

 葛藤しながら頑張った本人の気持ちの強さです。

 南山男子で、好きなことをやりながら楽しく過ごしてほしい。

 これからも頑張ってほしいです。

 

2025年入試 合格者インタビュー ~南山男子過去問集3周~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、南山中学校男子部に入学するS君のインタビューです。

第一志望校の合格ですね!

おめでとうございます!!

 南山男子に行きたくて今まで頑張って来たから

 とても嬉しかったです。

 「やったー!!」って飛び上がりました。

 お母さんは「良かったね」って、

 ずっと泣いていました。

中学受験をしようと思ったのは?

 いろいろな私立中学の説明会に行って、

 部活が多いことなどに魅力を感じていました。

 高校受験がないというのも理由です。

 南山男子では体験授業も受けて、

 すごくおもしろかった。

 私立中学に通うお兄ちゃんが明倫の卒塾生なので、

 僕も入塾したいって思いました。


南山男子部合格を勝ち取るためにがんばったことは?

 出題傾向をつかむために、

 南山男子の過去問集を3周やりました!

 特に課題作文、条件記述を徹底的にやり込み、

 先生に何回も添削してもらいました。

 模擬試験の問題よりも、

 過去問の方が解きやすく、

 自分に合っていると自信をつけていきました。

 社会や理科の暗記は、

 ノートにまとめて、

 暗記ペンを使って繰り返しやっていました。


ご家族も応援してくれましたね。

 お母さんは入試が近づくと、

 僕の食べたいものを作ってくれました。

 南山男子入試の前夜はおいしい鍋を作ってくれました。

 「がんばろう!」と気合が入りました。

 お父さんは全ての入試の送迎をしてくれました。

 南山男子の合格を知った時、

 仕事中だったお父さんは、

 席を離れて1人で泣いてくれたそうです。

 中学受験経験者のお兄ちゃんは、

 たくさんの質問に答えてくれて、

 2時間も模擬試験のやり直しに協力してくれたりもしました

 すごくありがたかったです。

入試日のことは覚えていますか?

 受験生みんなが、

 「今か今か」と試験開始を待っているようで

 熱気がありました。

 チラチラと周りを見ると、

 みんな緊張しているようでした。

 僕は今まで勉強して来たことを思い出しながら、

 とにかく一生懸命問題を解きました。

 終了後は、達成感と安堵感がありました。


入学してやりたいことは?

 歴史が大好きなので、

 歴史の部活に入りたいです。

南山男子部には歴史研究同好会がありますね!
後輩にメッセージをお願いします。

 過去問やアタックテストなど、

 苦手なところから逃げずに頑張れば合格出来るよ!

お母様から

 兄がお世話になり、

 弟の入塾も迷わずに決めました。

 受験経験者である兄が、

 私がいないところで

 「真剣にやれ」

 「テストの結果は決して悪くないから頑張れ」

 と支えてくれました。

 夏期講習の時期、

 本人が行き詰まっていた時に、

 先生が見捨てずに飛んで来てくださって、

 すぐに面談。

 ありがたくて涙が出ました。

 不安でやめようかと思った時期もありましたが、

 先生が常に励ましてくださいました。

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、名古屋中学校に入学するO君のインタビューです。

合格おめでとう!

合格とわかった時の気持ちを教えてください。

 合格発表の日は図書館で勉強していました。

 10時ピッタリに自分で合否確認をしました。

 合格する自信があったので、

 合格を確認してからすぐに勉強に戻りました。

 家でお父さんから

 「良かったね、おめでとう!」

 と言ってもらい、

 お母さんは

 「やったじゃん!!」

 とはしゃいでいました。

 それを見て僕もうれしくなりました。

 お父さんは勉強については言わないけれど、

 いつも僕を応援してくれて、

 「頑張って」と声を掛けてくれました。

 毎日の送り迎えもうれしかったです。

 お母さんは、

 地理の勉強の手伝いをしてくれたり、

 4年生の頃は宿題の丸つけをしてくれました。

 私立中学出身のお母さんや親戚は僕の憧れでした。


入試の朝はどんな気持ちで迎えたのですか?

 朝は少し緊張していました。

 毎日やっていた正月合宿教材の国語の読解問題を解き、

 計算日記や漢字日記をやっているうちに、

 緊張がなくなっていきました。

 中学校に着いてからは、

 理科と社会の夏期講習テキストを解きました

 できるだけいつも通りに過ごしました。

 試験終了後は

 「早く塾に行って授業を受けなきゃ」

 と塾で夜まで自習しました。

 試験終了後も特別なことをせずに、

 いつもと同じように過ごしていました。


中学受験をしようと思ったきっかけは何でしたか?

 お母さんが私立中学の出身で、

 僕も受験したいと思いました。

 とにかく塾に入って勉強したくて、

 小3の終わりに明倫の説明会に行き、

 説明してくれた先生の話が

 おもしろくて授業を受けてみたいと、

 一度で明倫に決めました!

4年生の時から夏季集中特訓に参加してくれましたね。

 5年生の夏の集中特訓で、

 一番上のクラスに入れたことが嬉しかったです。

 4年生の時も参加しましたが、

 その時は授業が長く感じましたが、

 5.6年生になると、

 長時間での授業に慣れて大丈夫になりました。

 中学受験で1番頑張ったことは何かといえば、

 「全て」だと思います。

これからは何をがんばりますか?

 名古屋中学校ではサッカー部に入りたいです。

 大学受験目指して勉強も頑張りたい!

 東大法学部に行って、

 司法試験に合格したい!

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、金城学院中学校に入学するAさんのインタビューです。


5年生の冬期講習からの入塾でしたね。

中学受験をしようと思ったきっかけや

明倫を選んでくれた理由を教えてください。

 運動が大好きで、

 6年間続けて部活動ができたらいいなと思ったことです。

 入塾前にいろんな塾のホームページを見ていて、

 明倫の中学受験ブログは毎日チェックしていました。

 「楽しそうな先生がいそうだな」

 「明倫に通いたいな」

 と思うようになりました。

印象に残っていることは何ですか?

 3月の春季特訓の授業ではわからないことが多くて、

 「早く帰りたい...」

 「最悪!」

 と思っていました。

 夏の集中特訓では

 「授業が楽しい!」

 と思うようになりました。

 いつもより大勢の中で勉強し、

 他の子の発言や考え方に触れることができて良かったです。


ご家族も協力してくれましたね。

 お母さんは、お弁当に毎回手紙を入れてくれました。

 「昨日も勉強頑張っていたね。お疲れさま。

 次の試験も頑張ろうね」など、

 いつも応援メッセージが書いてあって、

 私が頑張る原動力になりました。

 入試の朝、

 「このプリンはおまじない、"絶対合格するプリン"だよ」

 って、大好きなプリンを出してくれました。

 応援されて頑張らなきゃって思いました。

 お兄ちゃんは夏休み中、

 たくさん勉強を教えてくれました。

 合格発表の日、

 私は学校に行っていましたが、

 お母さんが確認してくれて、

 お母さんから結果を聞いたお父さんが、

 私が帰宅した時に「合格したよ」って知らせてくれました。

 私は信じられなくて「え!?何が起きてるの?」

 ってうれしすぎて泣いてしまいました。

 お父さんも泣いていました。

お友達からも応援してもらっていたのですよね。

 受験直前は学校を休んでいたのですが、

 自宅のポストに「頑張ってね」って、

 励ましの手紙を入れてくれました。

 うれしかった!!

これからのことを聞かせてもらって良いですか?

 バスケ部に入りたいです。

 友達もたくさん作りたい!

 元気いっぱいな女優さんになりたいです!

後輩にアドバイスを元気いっぱいにお願いします!

 先生を信じて勉強してね!

 「こんなことやって意味あるの?」と思っていたことが、

 後になって、

 「全部やって良かった」と思えるから。

 入試の時期でも気分転換を忘れずに!

2025年入試 合格者インタビュー ~本気でやりたかったから~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、滝中学校に入学されるOさんのインタビューです。

合格した時の気持ちを聞かせてください。

 南山女子部発表の時は自信がなかったので、

 合格とわかった時はとてもうれしかったです!

 南山女子部の合格をいただいていたし、

 滝中学校入試での手ごたえもあったのですが、

 「安心した」という気持ちが強かったように思います。

オンラインの入試応援にも入室してくれて、

その時はとても落ち着いている印象でしたが、

実際に試験会場に入る時はいかがでしたか?

 受験生の多さにまずびっくりしました!

 でも何校か受験する間にだんだん慣れてきました。

 最後はわりとリラックスして受けられたと思います。

受験をしてみようと思ったきっかけは何ですか?

 小学校の勉強ではもの足りず、

 もっと勉強での刺激がほしかったからです。

 チャレンジしてみたら、

 「もっと本気でやりたい!」

 という気持ちが出てきました。

 日曜ゼミや集中特訓は刺激になりました!


受験勉強ではどんな工夫をしましたか?

 まず漢字の練習をきちんとやりました。

 得意教科で自信をつけるとともに、

 勉強のおもしろさを見つけました。

 苦手教科は得意教科よりも多めにやることを

 心がけていました。

 受験直前は気持ちも大事なので、

 「たくさんやってきたから大丈夫!」

 と何度も何度も言い聞かせました。

実際にたくさん勉強したから自信を持てましたね。

ご家族の方も協力してくれましたね。

 お母さんには特に感謝しています。

 送り迎えや体調管理などをしてくれました。


後輩へのアドバイスをお願いします。

 やらなければならないこと、

 自分でやれること、

 これらをやることで自信がつきます。

 努力あるのみです!


中学校生活の抱負を聞かせてください。

 受験勉強としてやっていない英語もがんばります!

 滝中学校で上位の成績をキープしたいです!!

2025年入試 合格者インタビュー ~長時間がんばれた!~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

この春、椙山女学園中学校に入学するIさんのインタビューです。

お母さんのお弁当が、

長時間の勉強の支えになったのですね!


Iさんが受験しようと思ったきっかけは何ですか?

 いろいろな私立中のホームページを見て、

 校舎がきれいで、

 部活の種類もたくさんあり、

 通学手段が自由なところなど、

 公立中学との違いに魅力を感じました。

 5年生から受験コースに移って、

 受験勉強をスタートしました。

5年生からの勉強はたいへんだったと思いますが、

よくがんばりましたね。

受験勉強で印象に残っていることはありますか?

 名古屋中学でやった夏季の集中特訓です。

 実際の私立中学での勉強は、

 いつもより集中できました。

 朝から夕方まで、

 長い授業時間もがんばることができて、

 達成感がありました。

 

 6年生の1学期に、

 国語を徹底的にやったことも印象深いです。

 先生からもらった課題が終わりかけると、

 自分から次の課題をもらったりして。

 短い記述も長い記述も書けるようになりました。

 2学期の勉強にもつながったと思います。

 

 入試応援に参加したら、

 叫んで応援してくれる先生たちがいて、

 ちょっとビックリしました(笑)

 先生から声を掛けてもらったおかげで、

 リラックスできました。

うれしかったことは何がありますか?

 もちろん合格した時です。

 小学校から帰って来て、

 お母さんと一緒に発表を見ました。

 「合格」の2文字を見て、

 自分の表情がニコッとなったのがわかりました。

 意外と冷静に受け止められましたが、

 本当に嬉しかった!!

 お母さんは、私に抱きついて来て「おめでとう」って言ってくれました。

 お父さん、お母さんが、

 勉強を教えてくれたのが嬉しかったです。

 お母さんが作ってくれるお弁当は、

 いつも全部がおいしくて、

 長い講習の時もお弁当を食べると、

 またがんばれると思いました。

中学校生活の抱負と後輩へのメッセージを!

 運動系の部活に入りたいです。

 苦手な数学の克服も頑張りたい!

 受験勉強はたいへんな時もあると思うけど、

 自分に負けずにがんばって!

 

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

南山中学校女子部に入学するOさんのインタビューです。

他県から引っ越して来られ、

6年生から明倫で受験勉強を始め、

彼女の負けん気と勉強量が合格に導きました。

(Oさん:桃色 保護者様:橙色)

合格通知を見た時のことを話してください。

 発表当日、お父さん、お母さんと一緒に通知を待っていました。

 朝10時くらいに届いた封書を自分で開けました。

 開けてすぐに見えたのは「制服の案内」で、

 そこに書いてある

 「合格おめでとうございます」

 で合格だとわかりました(笑)

 その後、合格通知を確認しました。

 お母さんは「良かったね」と泣いていました。

 お父さんは「頑張ったね!」と褒めちぎってくれました。

 合格した実感があまりなかったけれど、

 両親がすごく喜んでくれて、

 うれしさが込み上げてきました。

 その後、親子3人でグータッチしました。

入試はどんな気持ちで臨みましたか?

 朝は、特に緊張することもなく、

 いつもと同じように過ごしました

 試験前も全く緊張せず、

 理科と社会の新演習を確認していました。

 入試問題は、算数が難しかったけれど、

 「みんなも難しいはず」とすぐに切り替えて、

 問題に臨めました。

 試験終了後は、

 力を全て出し切ったと手ごたえがあり、

 合格出来そうだと思いました。

 
 朝食も特別なものにするのではなく、

 普段通りにしました。

 試験が終わって、

 「自信がある」

 と清々しい良い表情をしていました。

量もたいへんなものでしたが、

どんな勉強をしていたか、

すこし教えてください。

 国語は、

 授業以外にも課題をもらって取り組みました。

 たいへんでしたが読解力も記述力もつきました。

 算数は、

 嫌いな科目でしたが、

 個別指導も取り入れて、

 基本からやり直しました。

 社会は、

 お父さんとお母さんが、

 歴史クイズや地理カードを作ってくれたり、

 トイレに年表を貼ってくれたりしました。

 どの科目においてもですが、

 アタックテスト(模擬試験)のやり直しをきちんとやって、

 できなかったところを克服しました。

 お母さんが1日ごとのスケジュールを

 毎日白い紙に赤ペンで書いて渡してくれました。

 その日にやるべき勉強の内容はもちろん、

 お風呂や食事、寝る時間まで分単位で書かれていて、

 私は、達成すると斜線を引いて消していきました。

 やらなきゃいけないことが

 きちんと出来るようになって良かったです。

 

 1学期から入試直前まで、

 やらなければならないことを

 きちんと自覚させるために

 具体的なスケジュール管理をしていきました。

 私は「鬼」ですね(笑)


将来の夢は何ですか?

 お父さんが薬剤師の免許を持っていて、

 憧れています。

 小学校2年生の時から

 ずっと薬剤師になりたいと思っています。

後輩に一言お願いできますか?

 勉強したことは必ず生きます!

 だから、最後まで頑張ってほしい!!

 中学受験して良かった!

 

 

2025年入試 合格者インタビュー ~続ければ結果は出る~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

名古屋中学校に入学するK君のインタビューです。


入試の朝はどんな気持ちでしたか?

 いつも通りの朝でした。

 受験した中で1番緊張しませんでした。

 夏期の集中特訓が名古屋中だったから、

 見慣れた教室だったことが大きかったかなと思います。

 試験の最中も自信を持ってのぞめたし、

 手ごたえがありました。

合格を知った時はどんな気持ちでしたか?

 お母さんが先に見てくれて、

 僕が昼過ぎに帰宅した時に

 お母さんから結果を聞きました。

 「やったー!」って思わず声が出て、

 めちゃくちゃ嬉しかった。

 お母さんもすごく喜んでくれて、

 「よく頑張ったね」って褒めてくれました。

勉強で自分なりに工夫とかしたところはあったのかな?

 当たり前のことだけど、

 計算日記と漢字日記は毎日やりました。

 理科と社会は、

 春と夏の講習テキストをひたすら解きまくりました

 やり直しても間違えた問題は、

 解説も含めて全部覚えていました。


漢字・計算を毎日続けたり、

講習テキストの復習を徹底したりしたのですね。

後輩にもまねしてほしいところです。

 継続は力なり。

 続けていれば、必ず結果は出る!

 そう思っています!!

明倫はどんな場所でしたか?

 「いい塾!」だったよ! 

 受験勉強は辛いことが多いけど、

 そんな中で「キツい」だけじゃない

 「楽しい」塾でした。

ご家族も協力してくれましたか?

 お母さんが手厚くフォローしてくれました。

 宿題ノートの丸つけと

 やり直すべき問題のチェックしてくれ、

 自分の書いた答えの中で、

 先生に確認すべきものを

 全てピックアップもしてくれました。

 11月頃、勉強に行き詰まっていた時に

 お母さんからの励ましでエンジンがかかりました。

 お姉ちゃんにたくさん質問出来たことも感謝しています。

中学校への抱負を聞かせてください!

 得意の数学を頑張りたい!

2025年入試 合格者インタビュー ~思考力も4科も合格!!~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

この春から金城学院中学校に入学するYさんのインタビューです。

Yさんは金城学院中学校が第一志望校で、

思考力入試でも四科入試でも合格しました。


合格発表の日の様子を教えてください。

 思考力入試の発表の日は

 9時になるまでもうすぐだなと、

 ドキドキして待っていました。

 9時ピッタリに確認して、

 「合格」の文字を見た時、

 「えっ!受かった!!!」

 と飛び上がって喜びました。

 お母さんもおばあちゃんも泣いていました。

 「よくがんばったね!」

 って言ってくれました。

 4科入試の時は、

 学校から帰って来たら机の上に紙が置いてありました。

 確認してくれたお母さんから

 「受かったよ」というメッセージでした。

 4科でも合格するとは思っていなかったので、

 ビックリしたし嬉しかったです。

入試の日は緊張しましたか?

 思考力も4科も

 朝、お母さんが作ってくれたうどんで、

 すごく温まって、緊張がほぐれました。

 思考力入試は、筆記試験は全く緊張しませんでした。

 アタックテストを受けているような感覚でした。

 面接はちょっと緊張したけれど、

 筆記・面接ともにやり切ったっていう手ごたえがありました。

 
 4科入試は、試験開始前に、

 先生が作った地理の語呂合わせプリントを見ていました。

 そうしたら輸入品の問題が出て、

 「やった!」って思いました。

 4教科とも過去問と同じペースで解けました。

 全て終了して受験勉強が終わるのは嬉しいけれど、

 頑張って来たことも終わると思ったら淋しさもありました。

受験生生活で心に残っていることはありますか?

 夏期講習の時は、

 朝から夕方までの授業がすごく長く感じたのに、

 冬期講習になると、長時間の勉強に慣れたからか、

 全然疲れなくて平気になりました。

 勉強量が増えていた成果なんだと実感出来ました。

 入試直前の1週間は、

 算数の点数を上げたくて、

 計算日記の基礎をめっちゃやりました!

 家族みんなが応援してくれました。

 お母さんやおばあちゃんの友達の応援もあり、

 たくさんの人たちの気持ちが嬉しかった!


中学校で頑張りたいことや将来の夢は何ですか?

 理科が大好きなので、

 より一層理科の知識を深めたいです。

 特におばあちゃんがすすめてくれた、

 天気の勉強をしたい!

後輩に一言もらえますか?

 明倫は授業が楽しく、

 勉強が面白く出来る場所です!

 受験勉強のスタート時期がいつだろうと

 頑張れば、第一志望に行けるよ!

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

椙山女学園中学校、名古屋女子大学(葵大学)中学校、

金城学院中学校、愛知淑徳中学校に合格し、

入りたい部活動があるということもあって、

椙山女学園中学校への入学を決めたTさんのインタビューです。

Tさんは、

教育環境や部活動などを考えて、

入学校を決めたのですね。

自分の考えが決まっていて良いですね!

受験しようとしたきっかけとか、

明倫を選んでくれた理由とかは何だったのですか?

 周りから受験について聞いていました。

 公立中学校より環境が良さそうだということもあります。

 高校入試が無いというのも理由だったかも。

 他塾も体験したけれど、

 明倫の方が私に合うかなと思いました。

ありがとうございます!

実際に受験勉強をしてみていかがでしたか?

 算数は難しいし、

 社会は覚えることが多いしでたいへんでした。

 特に歴史は苦手でした。

そんな中でどんな気持ちで勉強をしたのですか?

 落ちた時の自分を想像して

 「絶対にそうなりたくない!」

 という気持ちでがんばりました。

 結構、原動力になりました!


合格した時はうれしかったでしょう。

 うれしかった!

 お母さんから「おめでと~!」

 お父さんから「すごいじゃ~ん」

 と言ってもらいました!!

 塾から帰った時、

 お母さんとお父さんが

 「お疲れ様」

 と言ってくれたのもうれしかった!


ご両親がずっと応援してくれていたんですね。

中学校ではどうしたいですか?

 英語に力を入れます!

中学準備授業の復習をしっかりやって入学ですね!

後輩に一言いただけますか?

 今までの復習ができる季節講習はとくにがんばること!

 

 

2025年入試 合格者インタビュー ~毎日勉強する!~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、椙山女学園中学校に入学されるTさんが、

インタビューに答えてくれました。

早速ですが合格した喜びを聞かせてください。

 合格発表の日、

 小学校から帰宅してリビングのドアを開けた瞬間、

 お母さんとおばあちゃんが、

 「おめでとう!」

 って言ってくれました!!

 その後に「合格」の画面を確認しました。

 お母さんもおばあちゃんもすごくうれしそうで、

 「おつかれさま」って二人と握手しました。

 その日はまだ私は合格の実感がありませんでした。

 翌日、静かに「合格」をかみしめていました。

入試の日はどんな気持ちでしたか?

 先生たちの入試応援が楽しくて、

 先生の顔を見たら安心して、

 そのおかげで落ち着きました。

 学校に着いてからも緊張することなく、

 全員がライバルだけど、

 絶対合格してやるって強い気持ちでのぞめました


中学受験をしようと思ったきっかけを話してもらって良いかな?

 お兄ちゃんが私立中学に通っていて、

 すごく楽しそうだったから。

 明倫の卒塾生に知り合いがいて、

 「明倫は良いよ!」

 って紹介してもらいました。

 入塾して良かった!


Tさんが一番がんばったことは何かな?

 とにかく「毎日勉強する」を守りました。

 続けることは当たり前のようで、

 とてもたいへんなことだと思いました。

 受験の直前期は、

 1日10時間くらい勉強していました。

 教室へも頻繁に自習に行きました。

 「漢字・計算は絶対落とさない」

 「空欄は絶対に作らない、全て埋める」

 「過去問のやり込みと先生に質問する」

 これらで自信をつけていきました。

漢字のテストはいつも満点でしたね!

がんばっていることがよく伝わって来ました!

受験勉強中で一番印象に残っていることは何かな?

 正月合宿です!

 自習時間に質問できたので、

 宿泊コースにして良かった!

 勉強時間と休憩時間がハッキリしていて、

 メリハリがあるとても貴重な4日間でした。

将来はどんな仕事をしたいとかありますか?

 英語を使う仕事に就きたいです。

 空港のグランドスタッフになりたい!

後輩に一言アドバイスをお願いします。

 漢字や計算など、

 基本的な問題を絶対に落とさない勉強をしてね!

 

2025年入試 合格者インタビュー ~努力が運を味方に~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

今春、名古屋中学校に入学するM君のインタビューです。

(青色:M君 橙色:保護者様)

合格した時の気持ちはいかがでしたか?

 はじめはまちがいかと思いました!

 webで確認する時は手が震えました!

 『合格』を見て思わず「やったー!」と。

合格した要因は何ですか?

 先生から

 「4教科バランスよく勉強した方がよい」

 とアドバイスをもらったことや

 通常授業教材だけでなく講習・特訓教材もフル活用したことが

 苦手克服につながったと思います。

 徹底的にやったことで気持ちも落ち着きました。

 日曜ゼミで、

 入試問題の算数が解けるようになったのは

 楽しかったです。

受験が近づくにつれ自分からよく質問してくれたよね。

たいへんだったこともあったでしょうね。

 5年生の秋から受験勉強を始めたので、

 習っていないことがあってたいへんでした。

 特に社会は覚えることが多くてたいへんでした。

試験会場はどんな印象でしたか?

 受験生がみんな賢そうに見えました(笑)

 やり込んで重要なところに付箋を貼った

 テキストを持って行きました。

 「これだけやったんだから大丈夫」

 という気持ちにさせてくれました。

中学校入学への抱負を聞かせてください。

 サッカーがやりたいというのが志望理由でしたが、

 勉強もしっかりがんばりたい!

部活動も勉強も両方がんばろうという学校ですしね。

受験について思ったことはありますか?

 運も大事だということ!

 入試でわからない問題があったけれど、

 とりあえず答えを書いておいたら合っていた!!

 努力したから運も味方になってくれたのでしょうね!

勉強してきた人のカンは、

勉強していない人のカンとは別物だと思います。

「これは違う」とか「これが正解な気がする」とか、

そういった感覚が身についていたかもしれませんよ。


 

 

2025年入試 合格者インタビュー ~初志貫徹できました~

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

2025年入試に挑んだ塾生から喜びの声が届きました。

第一志望の名古屋中学校に進学するN君です。

東海中学校も挑戦して合格を勝ち取りました。

(N君=青色 保護者様=橙色)


合格を知った時はどんな気持ちでしたか?

 答案に空欄を作ってしまっていたので、

 すごく不安でした。

 でも、その分、喜びは大きかったです!

 スカラー合格ではなかったのは少し残念でした...

合格した決め手は何でしたか?

 社会が苦手でしたが、

 基礎知識をまとめたテキストで反復学習したことです。

 お母さん作の年表カルタも何度もやりました。

そういえば、お母さんの作品に明倫キーホルダーもありましたね!

こういう応援もN君はうれしかったでしょうね!

 DSC_0627.JPG
 正月合宿の時事問題対策も良かったです。

 時事については全くわかっていなかったので。

 正月合宿から帰ってきたとき、

 目の色が変わったなと思いました。

 参加させて良かったと思いました!

 塾のある日の居残り勉強、

 塾のない日も塾で自習したのもたいへんでしたが良かったです。

 家ではやらないもんね。

 塾で勉強させてもらえて感謝です。

入学後にやりたいことは何ですか?

 まずは友達づくりを頑張りたいです。

 雰囲気や指導方針から名古屋中学進学を決めました。

 将来、県庁で働きたいので、勉強も頑張ります!

 部活についてはまだ特に考えていません。

協力してくれた方に感謝の言葉を述べましょう!
 お母さん、ありがとう!
 授業をしていただいたすべての先生方に感謝です。
 ありがとうございました。

名古屋中学校に入学するために
受験勉強をがんばり、
合格してからも挑戦を続けてくれました。
こちらこそ、明倫でがんばっていただき、
ありがとうございました!!

新しい季節が始まります。

こんにちは。

明倫ゼミナール中学受験コースです。

寒さが一番厳しい時期ですから、

大詰めとなった受験生の皆さんは、

よりいっそう体調管理に気を配っていますね。

しかし2月3日は立春で、春が始まるんです!

立春の前日が節分になるのですが、

字が表しているように「季節の分かれ目」というような意味です。

ですから「立夏」「立秋」「立冬」の前も節分なのですが、

特に立春の前の節分が残ったのですね。

中国では立春が1年のはじまりとされていたので、

節分はおおみそかのようなものだったのですね。

この年の変わり目に悪いものがやって来ると考えられていたため、

悪いものを追い払う行事が生まれたのです。

確かに季節の変わり目は病気になりやすいですしね。

日本で豆まきをするのも悪いものを追い払うためです。

なぜ豆なのかは、

生命のもと(種)だから強い力があるとか、

豆は「魔滅」の意味があるとか言われています。

受験が終わった人、もう終わる人、

いよいよ新しいスタートですね!!

2025年3月

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