こんにちは。
明倫ゼミナール中学受験コースです。
夏季集中特訓で5年生は、
片山学園中学校の理科の先生による「サイエンスショー(理科実験教室)」がありました。
液体窒素を使った実験で、
私立中学入試に出題されることを解説してくれながら実施していただきました。
空気中の窒素の割合、沸騰、温度と体積の関係などの他に、
液体窒素がどんなことに利用されているかも学べましたね。
バナナで釘を打つのは定番ではありますが、
実際に見てみると固い音に驚きますね。
有川先生作のバルーンドッグはどんな運命をたどるのか?
液体窒素に入れるとどうなるのか?
割れるのか?溶けるのか?固まるのか?それとも...
液体窒素から取り出されたバルーンドッグを見て、
思わず身を乗り出す子どもたち!
釘が打てるほどバナナを硬く凍らせる液体窒素に指を入れても、
一瞬なら大丈夫!?
不思議な感覚でしたね?
なぜ大丈夫なのかは覚えていますか?
理科に興味を持って勉強できますね!