こんにちは。
明倫ゼミナール中学受験コースです。
聖霊中学校に入学されるRさんとお母様が受験を振り返って、
聖霊中学校に入学されるRさんとお母様が受験を振り返って、
インタビューに答えていただきました。
お母様
お母様
受験勉強を始めようとしたのは、
4年生の終わりころでした。
当時ちょうど中学受験を題材にしたテレビドラマが放送されていて 、
それを見て子どもが「自分もやりたい!」 と言い出したのがきっかけでした。
その子たちから話を聞いていたりしたことも影響があったように思います。
代わりに祖父母が交代で自宅にいてくれて書留を受け取ってくれました。
両親どちらかが帰宅してから開けようということになりました。
父は家族揃ってから開けるものと思っていたので、
『合格!』と教えてもらいました。
やはり少し気持ちが緩んだ部分もあったと思いますが、
口にするほど簡単なことではないと思います。
本当によく頑張りました!!
親戚に私立の中高一貫校に通っている子がいて、
教師
5年生の春入塾なので受験勉強の大変さに戸惑ったこともあったと思います。
しかし模試の結果が芳しくなかった時などでも、
とても前向きな言葉がいつも出てきて驚きましたし、
指導する側としてはとても助かりました。
お母様
実際、模試の結果が悪かった時は落ち込んではいました。
ただ、 その都度面談の場で、先生が出来ていることを褒めてくださったの で、
改めて「頑張ろう」という気持ちになっていたと思います。
合格発表の日は両親とも仕事で、
本人も学校・ 塾での授業があったので、
本人はもちろん結果が気になっていたようでしたが、
とはいえ、「封筒、分厚いよね...」とは話していましたが。(笑)
Rさん
塾にいる間も結果がすごく気になりました。
授業を受けている間に父が帰宅し、
開封を待ってくれ ていました。
でも授業後「今開けて!」とお願いして、
本当に嬉しくて帰りの車の中では自然と涙が出ました。
教師
第一志望の合格を手に入れてからも出願した学校の受験に挑みましたね!
お母様
第一志望の合格を最初にいただいているので、
「(他校からも)ちゃんと合格をもらって受験を終わろう!」
と声をかけていました。
朝、自宅を出る前にオンラインの入試応援で先生方とお話しできたの で、
それで落ち着いてやってこられたと思います。
教師
他校の合格も手にしたことで、
自信を持って聖霊中学校に進学できますね。
望む結果が出た後も「最後までがんばる」というのは、