こんにちは。
明倫ゼミナール中学受験コースです。
今回は6年生から受験勉強を始めて、
愛知中学校、名古屋中学校、南山中学校男子部の合格を勝ち取ったHくんのインタビューです。
合格おめでとう!
6年生から受験勉強をされるということで、
「本当にがんばれる?」って何度も確認してしまったことを覚えています。
お母様
小学校で仲の良かった友人が「実は受験を考えている」というのを聞いて、
「自分も受験したい」と言い出したのが6年生の4月でした。
一般的に中学受験をする場合、
4年生ごろからスタートする場合も多いというのは知っていたので 、
今からでは難しいことは理解しつつも、塾探しを始めました。
「自分も受験したい」と言い出したのが6年生の4月でした。
一般的に中学受験をする場合、
4年生ごろからスタートする場合も多いというのは知っていたので
今からでは難しいことは理解しつつも、塾探しを始めました。
Hくん
「受験勉強はこれだけのことをやります」って、
机の上に教材一式をドカッって置かれてビビってしまいました(笑)
でも「これだけ頑張らないといけない!」と気持ちが引き締まりました。
あれで、よくひるまなかったよね(笑)
一週間体験してみて続けられそうか判断してもらいましたね。
「授業が楽しかった!」と聞いて先生も覚悟を決めました。
Hくん
はじめのうちはわからないことがたくさんあったので( 特に算数)、
自力で解けない・ わからないときはとにかく板書をしっかり写して、
授業が終わってからノートを見直して、
「こんな説明があったな」 と思い出すような感じ。
慣れてきてからは、一度やった解き方を忘れないように、
ここまでやっても秋以降、過去問を解き始めると難しくて...。
お母様
名古屋中学校の入試の朝、
難しいんだろうなあという気持ちがあって、
「わからない問題があっても、上を向いて出ておいで!」
と送り出しました。
入試が終わって本人から、
「こんな問題が出た!楽しかった!!」
という言葉が出ていたので、
「もしかしたら受かっているかも...」
と思いました。
Hくん
合格発表はお母さんと一緒に確認しました。
受験番号を入力して「合格」が画面に出た瞬間に叫びました!
「合格できた!」とうれしくて泣いてしまいました。
受験勉強は本当に大変だけど、
今は勉強を頑張れ!